エボログ

Apple Watch Sportの初期設定(iPhone 6 Plusとのペアリング)

記事作成日:2015年4月25日

予定どおり4月24日に到着したApple Watch Sport 38mmをiPhone 6 Plusをペアリングします。

せっかくなので写真多めというか、作業手順を毎回撮影してみました・・・。


とりあえず、電源投入。
側面のボタン長押しで電源が入ります。
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起動までには1分程度時間が掛かります。

起動が完了するとまずは言語選択。
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言語は日本語でチェック。
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しばらく待ちます。
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続いてiPhoneとペアリングをします。
「ペアリング開始」をタップすると・・・
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なにやらパーティクルっぽい映像がApple Watchの画面上に表示されるので、iPhoneの「Apple Watch」アプリを立ち上げて撮影します。
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QRコードをスキャンするような感じで暫くカメラをかざしているとペアリングが完了します。
Androidの場合、ペアリングにFNCを使う事が多いですが、これはこれで中々ユニークなペアリング方法だと思います。
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ペアリングが完了すると今度はApple Watchの設定をiPhone側から行います。
これは「基本、Apple Watchの設定はiPhoneからやってね」というチュートリアルを兼ねている気がします。
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とりあえず、右腕に着けて使うので全部右で設定します。
この設定中のApple Watchの画面が地味にカッコイイ。
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初期設定が完了したら利用規約に同意します。
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続いてApple IDの入力。
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最後に各種機能を使う事への同意が求められます。

「位置情報(GPS)の取得」
※Apple Watch側にGPSが付いている訳ではなく、あくまでiPhoneのGPSを読み取るかどうかという設定のようです。
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「Siriを使用するかどうか」
※私は普段からSiriを使っていないのでこれは「Siriを使わない」を選択しました。
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「診断情報をAppleに送る」
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「Apple Wathのパスコード設定」
※今回、初期設定時にはとりあえずパスコードを設定しましたが、時計以外の表示をしたりアプリを起動したりする度にパスコードの入力を求められて、ものすごく面倒くさかったので後でパスコード設定を解除しています・・・。
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こんな小さい画面でパスコード入力するとか凄く面倒くさい・・・。
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iPhoneのロック解除とApple Watchのロック解除を連動させる事も可能です。
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最後にApple Watchにアプリをインストールします。
このインストール作業はiPhone側にApple Watch対応アプリがインストールされていた場合、全て自動的に行ってくれます。
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インストールを開始すると「Apple Watchと同期中です」という表示になり、Apple Watchのディスプレイにはインジケーターが表示されます。
同期するアプリの数にもよると思うのですが、この処理は少し時間が掛かります。
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ひたすら待つだけ・・・
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暫く待つとインジケーターとAppleロゴが消え、時計の画面が表示されます。
どうやらデフォルトの時計はデジタル時計と曜日表示、カレンダー、気温、地域が表示されるデザインの模様。
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これにてApple Watchの初期設定とペアリングは完了です。
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ペアリングが完了したらiPhoneの「Apple Watchアプリ」の「マイウォッチ」メニューにApple Watchの設定項目がいろいろ出てきます。
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ホーム画面というかアプリ一覧画面はこんな感じ。
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時計の文字盤は時計表示時に画面を強く長押しすると変更できるようになります。
Apple Watchにも新型MacBookやMacBook Pro Retina 13インチのトラックパッドと同様の感圧タッチパネルのようなものが組み込まれており、タッチする時の圧力(指圧)によって動作が変化します。
その時にバイブレーションが動くのですがこれが中々面白い。
ちなみに、バイブレーションの感覚はMacBookの感圧タッチトラックパッドとはまた大きく異なる感触でした。
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なお、開封時にバッテリーは十分に入っているようなので初期設定後少し弄る位であれば充電は不要かと思われます。
ちなみに充電を開始するとこんな感じの画面表示になります。
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オマケ

ダブルスマートウォッチ!
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