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SYSTEMA純正 通常トレポン用STANAGマガジンを買いました【リコポンマガジンと比較】

記事作成日:2016年9月29日

SYSTEMAの通常トレポン用120連マガジンを買ってきました。
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用途は「チェストリグのマガジンポーチを埋めるため」と「リコイルトレポンのマガジンと比較するため」です。
買った後に思い出したんですが、うちのトレポン、FCCのマガジンキャッチのせいなのか何なのか、純正マガジンが使えないんです…。(FCCのPマグ GEN3は使える)

という訳で、さくっと外観のレビューから。

リップ部分は黒色。
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フロアプレートはこんな感じでSYSTEMAロゴ入り
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リコイルトレポン専用マガジンとの比較

という訳で、今更ながらリコイルトレポンのバッテリー内蔵と比較していきます。
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リコイルトレポンのリップ部分は透明です。
最初、「何で透明にしたんだろう?」って最初は思ってたんですが、SYSTEMAってリコポン以前にも透明のマガジンインナー出してたんですね。
最近知りました。
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フロアプレートは若干仕様が異なります。
左がリコイルトレポン、右が通常トレポンのSTANAGマガジンなのですが、リコイルトレポンのフロアプレートは、フロアプレート脱落防止用の突起?窪み?が省略されています。
まあ、この突起があるとフロアプレートを外すのにかなりの力が必要になり、バッテリー充電も一苦労ですからね…。
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後はひょうたん(フォロワートップ)ですね。
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リコイルトレポンに採用されている新型フォロワートップはとにかくマガジン内部で詰まって動かなくなる事が多いので、良いイメージがありません…。
1日のサバゲーの間に1〜2回は詰まります。
給弾してる時に詰まったり、撃ってる最中にも「あれ?まだ弾残ってるのに上がってこないな?」となる事もあります。
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リコイルトレポンのマガジンとの比較はこんな感じです。

必須の錆止め

SYSTEMA純正マガジンはよく錆びます。
なので、錆止めの塗布は必須だと思っています。

私が普段からトイガンパーツの錆止め用に使っているのが、こちら。
エーゼット製の長期防錆オイルです。
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とりあえずこれを塗っておけば真夏、汗塗れの手で掴んだあと、そのまま放置しても跡が残らない位には強力です。
使用頻度が少ないなら、一度塗ったら1年以上は効果が持続します。
使用頻度が多いなら2〜3ヶ月に1回塗り直した方が良いです。

とりあえずこのオイルをマガジンに塗布して伸ばしていきます。
サラサラとした、水みたいな粘度のオイルなので少量塗布するだけでどんどん広がっていきます。
全体に塗り伸ばしたら、半日程放置して乾かします。
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