エボログ

残りのリコポンマガジンのフォロアートップも、ひょうたん(旧型)にしました。

記事作成日:2016年10月20日

「残弾を抜き取る時にフォロアートップが飛んでいく」という問題が解決された、SYSTEMA純正のPTW用マガジンフォロアートップですが、その代償として、「マガジン内で詰る」「ノズルと接触して削れる」といった問題が発生したので、試しに1本だけ旧型のフォロアートップに戻したのですが、やっぱり旧型の方が安定してますね…。
今のところ詰る事は起きていませんし、当然ノズルと接触して削れるような事も起きていません。

マガジン内で詰まった新型フォロアートップ

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旧型に比べ、新型フォロアートップは角ばっている為、マガジンインナー内で詰まってしまうようです。
ほぼ同じ形状のフォロアートップを採用しているMAGやBlackcatAirsoft、FCC等は大丈夫なんですがね…。

ノズルと接触して削れた新型フォロアートップ

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フォロアートップの突出量自体はひょうたんより少ないので、こちらも角ばっている事が原因だと思われます。
ヒョウタンは先端が丸まっている為、例えノズルと接触してしまっても引っ込んでくれるのですが、新型は角ばっている為、そのまま削れてしまうのだと思われます。
手元にある4本のマガジンのうち、2本が削れました。

というわけで、SYSTEMA純正の旧型フォロワートップを追加で買ってきて、全部のSYSTEMA PTW リコイルモデル用マガジンのフォロワートップをひょうたんに変えました。
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ただ単にフォロアートップを交換しただけですが、とりあえずこれで新型フォロワートップで起きていた致命的なトラブルは解消されるでしょう。

当然、紛失するリスクはありますが、紛失しても良いように予備を常に持っておけば良いと思います。
そんなに高い物でも無いですし…。


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