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割れてしまったiPhone SEのディスプレイをGenius Barで直してきた

記事作成日:2016年10月25日

日曜日にディスプレイを割ってしまったiPhone SEですが、幸い翌日の月曜日にGenius Barの予約が取れたので修理に行ってきました。
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画面消したほうがバキバキ感分かるかな?
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最初は「自分でディスプレイ買ってきて直せばいいや」とか思っていたのですが、どうも調べるとサードパーティ製のiPhone 5S互換ディスプレイの出来栄えがイマイチな感じ。
そもそも使い物にならないレベルだったり、タッチの感度が若干悪かったり、最初は大丈夫でも数ヶ月使ってるとダメになったり…。

最近の互換パーツは品質が落ちてしまっているのでしょうか。(iPhone 4SやiPhone 5の時はもっと良いのがあったのですが)

仕方ないので今回はGenius Barに行きました。
ちなみにMacの修理とかでは何度か行った事があるのですが、iPhoneの修理で行くのは初めてです。

それではまず、Genius Barの予約を取ります。
自分は職場が渋谷なので、Apple Store 渋谷のGenius Barを予約しました。

奇跡手に1コマ空いてたので、良かった。この1コマ空いてなかったら次の空きは木曜日でした。
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Genius Barは基本的に常に混み合っているので、予約していった方がいいです。

予約しておくと直ぐに通されるか、待っても2〜3分程度です。
予約せず行くと混み具合によっては1〜2時間、激混みだと当日は入れない場合もあります。

予約した時間にGenius Barへ向かうと、割りと混み合っており、席が全部埋まっている状態でした。
1分程待ったら席に案内されました。

そこで症状を伝え、見積もり金額と修理に要する時間、「端末が初期化される可能性がある」等の注意事項を聞いて、それに同意します。
尚、今回はディスプレイ交換想定でしたが、画面割れ以外にも問題が見つかった場合は本体交換になる事もあるそうです。

修理に要する時間は2時間程度との事だったので、パスコードやTouch ID、iPhoneを探すを解除した状態で店員に預けて一旦会社に戻りました。
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Genius Barの修理受付が完了すると、このようなメールが届きます。
まあ、見積書ですね。
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ディスプレイ交換想定だったので12800円+税といった感じ。
いい値段しますねぇ…。

修理が完了する時間になったら再びGenius Barへ向かいました。
そこで修理が終わったiPhone SEを受け取って帰ったのですが、帰り道で問題が起きている事が判明。

どうも、Touch IDが不具合を起こしており、設定しようとすると「Touch IDが無効です」とのエラー画面が表示されました。

またGenius Barへ戻って症状を伝えると直ぐに対応してくれました。

20分程待ったら治ったiPhone SEが戻ってきました。
Touch IDのキャリブレーションを行ったとか何とか。

まあ、Appleだけが使える専用のアプリケーションを使ってソフトウェア的な調整をしたのでしょう。

、修理されたiPhoneの受取が完了するとこんなメールが届いてました。
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という訳で、ちょっとしたトラブルには見舞われたものの、無事ディスプレイは治りました。
ちなみに、ディスプレイ交換を行った場合は、ホームボタンのようにディスプレイにくっついているパーツも一緒に交換されるようです。


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