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LaRue LT649タイプの30mm QDスイングマウントリングを購入

記事作成日:2017年1月6日

以前、LUCIDの可変倍率マグニファイアと一緒に購入し、レビュー記事を描いたNcSTARのスイングマウントですが、あまりにゴミクズ過ぎました。
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エアソフトガン(通常電動ガン)の射撃の衝撃でガタガタ揺れるマウントリングってどうなのよ…。
というか、実銃でこのNcSTARのスイングマウントを使ったらどうなっちゃうんだろう。

という訳で、そんなNcSTARのスイングマウントの代替としてこんなスイングマウントを買ってきました。
LaRue LT649タイプのQDスイングマウントです。
ノーブランドですが、ガタツキという点においてはこっちの方が大分マトモです。
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ヒンジ部はこんな感じになっています。
こちらのスイングマウントはボタンを押してロックを解除するのではなく、マウントリング自体を手前に動かしてロックを解除、回転させます。
結構硬いスプリングが入っているのと、ノーブランド品にしては精度が出ているのでしっかりロックされ、ガタツキもノーベルアームズのスイングマウントレベルに抑えられています。
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20mmレイルに取り付ける部分はQDレバーになっています。
相変わらず凄く鋭利です…。切れ味良さそう。
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LUCID 2-5x 可変倍率マグニファイアを取り付けてみました。
ちなみに、このスイングマウントは30mmチューブ対応なので特に加工等は無しにLUCIDのマグニファイアを取り付ける事が出来ました。
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折るとこんな感じ。
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とりあえず、キメラ M4に付けてみました。
スイングマウントの高さはKAC T1 マウントにライザーを2枚足したのと同じ位の高さでした。
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スイング状態ではサイティングに邪魔にならない感じになります。
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このスイングマウントは、マグニファイアを掴んで手前に引っ張り、回転させる必要があるので、ボタン式に比べて結構操作性は悪いと思いますが慣れればまあなんとかなるかな?といった感じです。
NcSTARのガタガタスイングマウントよりかは何倍も使い勝手良いです…。


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