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VFC XCR-L Microのマガジンキャッチボタンは、実規格(GBB/PTW用)のマガジンキャッチボタンが使えます

記事作成日:2017年3月14日

VFC XCR-L Microのマガジンキャッチボタン(マグリリースボタン)ですが、見たところ実物規格っぽい感じがしたので、試しにPTW用として販売されている、FCC製のマガジンキャッチボタン(XMRレプリカ)を付けてみることにしました。
ちなみに、この記事を書いた時に余った奴です。

とりあえず、純正のマガジンキャッチとマガジンキャッチボタンを外します。
外し方は普通のAR系と同じで、マガジンキャッチボタンを押し込みながら、マガジンキャッチをくるくる回していきます。
スプリングがソコソコ硬いので、ちょっと指が疲れます。

FCCのマガジンキャッチボタンを付けてみた所ドンピシャでした。

ちなみに、マガジンキャッチ側は流石に無理ですね…。
AR用とは長さが全然違います。(幅は同じですが)

ただ、いざつけようとした所、若干ですがレシーバーのサイズと合っていなかったので、紙やすりで側面を少し削り、アルマイトを剥がしてやりました。
まあ、これくらいの微調整は普通のAR用レシーバーに取り付ける際にも発生しますからね…。

こんな感じになりました。

後はエクステンション部分を取り付けて完成。

AR系の場合、この手の大型のマガジンキャッチボタンを取り付けると人差し指を伸ばした時にボタンが押しやすくなって良いのですが、XCR-Lの場合はグリップとマガジンキャッチボタンの位置が近いので元から押しやすいんですよね…。
むしろ何か違和感があるので近々このマガジンキャッチは別のものにしようと思っています。

ともあれ、実規格のマガジンキャッチボタンが使えるという事が分かったので良しとしましょう。
ちなみに、今回紹介したFCC製のXMRレプリカ以外にも、VFCやCrusader製、アングリーガンのGBB用、SYSTEMA純正等、部屋に転がっているマガジンキャッチを色々試してみましたが、全て問題なく(問題があっても少し削れば付く程度)付けれるような感じでした。


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