Windowsで使えるHTMLエディタを試してみる
記事作成日:2013年1月16日
普段、Macでコーディングをする時はCoda 2を使ってますが、どうもWindowsだと良い感じのエディタが見つからないんですよね・・・。
とりあえず、今は用途に分けて色々と使い分けているので、それを紹介してみようと思います。
まず、数百~数千ページあるそこそこ大規模なサイトをコーディングする時は基本的にDreamweaverを使います。
また、他の人の作ったファイルを見るときとかもDreamweaverで開いてます。
Dreamweaverの特徴としては、サイトの管理が出来る事と、今開いているHTMLやPHPファイルが読み込んでいるCSS、JS、PHPがタブに表示されるという事です。
大きなサイトを作る時はこれがかなり便利なので、使っています。
数百ページ未満の小さいサイトを作るときはSublime Text 2を使っています。
動作が軽く、コードの色分けもしっかりしているので使いやすいです。
特に左端に表示されているコードの一覧表示長いコードを見るときはかなり便利です。
また、キーボードショートカットも豊富で、多機能なので、ソフトの使い方を覚えるのに時間はかかりますが、慣れるとコーディングの速度がかなり上がります。
また、きまぐれでたまにAdobeが無償で公開しているBracketsも小規模なサイトのコーディングで使ってます。
使い勝手はSublime Text 2と同等かなと思っています。
まだ使ってからあまり時間が経っていないので、操作に慣れていないのですが、かなり多機能のようです。
とりあえず、私が使っているエディタはこんな感じです。
後は軽いHTML修正や、メモ帳代わりにNotepad++とかも使ってますが・・・。
また、以前はNetBeansや、Aptanaも使ってましたが、どうもプロジェクトの管理を行った時のもっさり感や、コード補完の遅さが嫌になって使わなくなりました・
個人的にはデフォルトでバージョン管理システムが入っているNetBeansとか好きだったんだけどなぁ・・・。
まあ、そんな感じです。