Galaxy Nexusに、AOKPの最新ビルド「JB-MR1 Build 3」を入れてみる
記事作成日:2013年2月13日
何となくAOKPのブログを見てたらカスタムROMが更新されている事を知ったので、早速今入れているROM(aokp_maguro_unofficial_Dec-01-12)からアップデートしてみました。
http://aokp.co/release-jb-mr1-build-3/
上記サイトから、ROMとgappsをダウンロードして、Galaxy Nexusに転送しておきます。
まずは既存ROMのバックアップ。
正直、数多くあるAndroidの有料アプリの中でもROM Managerが一番便利だと思ってます・・・。
バックアップが完了したらROMとgappsを選択して、「再起動とインストール」をタップします。
尚、今回Android 4.2.1からAndroid 4.2.1のアップデートなので「データとキャッシュのワイプ」はOFFですが、Android 4.0や4.1からアップデートする場合はONにしておいた方が良いかもしれません。
検証してないので、何とも言えませんが、場合によってはブートの無限ループに突入してしまうかもしれません・・・。
ROM焼きはROM Manager任せなので放置して待ちます。
ROM焼き完了後、再起動がかかります。
今回はクリーンインストールではなく、アップデートなので、アプリの最適化が入ります。
という訳で、無事アップデートが完了しました。
アップデートして最初に気づいたのは色々とアイコンのデザインが変わっているという事と、最初からオーバークロックカーネルになっているという事ですね。
今まで使ってきたROMは普通のカーネルが入ってたので、1200MHzまでしか上げれなかったんですが、このJB-MR1 Build 3は最大1650MHzまで上げれるようです。
ただ、試しに1650MHzまで上げて使ってみた所頻繁にOSがクラッシュしてしまうようだったので、1520MHzで使ってます(これなら一応安定して使えた)。
他にも色々とアップデートされているようなのでこれからちょっと遊んでみようと思います。