AIP HS-50000ハイスピードモーターをハイサイクルカスタム済みのICS CXP.08に組み込んでみた

購入した直後に早速ハイサイクルカスタムを施したICS CXP.08は秒間30程度の連射速度まで上がったのですが、更なるハイサイクル化を求めてモーターを調達してきました。

AIP HS-50000です。

マルイ製の普通の電動ガンでも秒間22発程度まで連射速度が上がるというこのモーター。
11.1Vで運用するCXP.08ではどこまで上がるのか凄く気になったので買ってみました。

という訳で、モーター比較。

上からマルイ純正(EG1000)、マルイハイサイクル用(EG30000HC)そして、今回購入したAIP HS-50000です。(AIP HS-50000はラベルの向き逆なんだね・・・)

まずはマルイ純正(EG1000)。

セクターカットやピストン周りの改良、11.1Vという出力の為に秒間26発という中々なハイサイクルになっています。
マルイのハイサイクルシリーズより若干速い程度かな？

続いて、マルイハイサイクル用(EG30000HC)。

流石の連射速度。
若干初速が上がってるのが気になりますが、まあ1m/s程度なので誤差の範囲でしょう・・・。

そして、AIP HS-50000。

やばい。マジでやばい。
秒35オーバー。36行きそうなレベル。
これまた初速が2m/sも(純正からだと3m/s)上がってるのが気になる・・・。

という訳で、AIP HS-50000は期待通りの性能を見せてくれました。

ただ、何かBB弾同士がバレルの中でぶつかり合ってしまっている気配がある(数発に何発かは破片になって銃口から出てくる)ので、バレルカットが必要なのかもしれません。

ちなみに、まだギアが純正だったりするのでまだまだハイサイクルに出来ます。

まあ、そんな感じです。