ハイサイクル化した結果、ピストンが沢山死んだ
記事作成日:2013年3月23日
随分と長い間続いているCXP.08のハイサイクル化ですが、未だに終わってないという。
秒20〜30なら簡単に出来るんだけど、40オーバーは未知の領域過ぎて・・・。
調べるにしても、資料が減ってくるしねぇ・・・。
という訳で、既に5個もピストンが死んでます。
ピストンが割れて、金属歯が外れたり・・・
歯が吹っ飛んだり・・・(写真右側)
と、結構悲惨な状態だったんですが、原因がようやく判明しまして・・・。
ピスクラを起こさない為に、140とかの固めのスプリングを使ってたんですが、どうやらこのスプリングが駄目だったようです。
最初、ピストンが逝った時にピスクラじゃないかと安易に思っちゃったんですね。
それ以降、どんどんスプリングを固くしていった結果、沢山のピストンが死んでしまった訳です。
で、解決策として、スプリングレートを90まで落としました。
ただ、そのままだと確実にピスクラ起こすので・・・
硬すぎて使い物にならない160のピストンスプリングを切断
スペーサーを挟んで90のスプリングを取り付けます。
まあ、所謂嵩増しですね。
とりあえず、これで試射してみた結果・・・
とりあえず、問題無さそう。
100発程フルで撃ちましたが、問題なく動作してます。
まさかスプリングが硬すぎてピストンが死ぬとは・・・。
でも、確か最初の方に入れてたの、120だった気がするが・・・(120→130→140と上げていった)
それとも、SHSのピストンが弱かったのかな・・・?(単に安かったからSHSにしただけだし・・・