Intel入ってるAndroidスマートフォン、Motorola RAZR i(XT890)開封レビュー
記事作成日:2013年3月23日
先日Expansysにて購入したMotorola RAZR i(XT890)が届いたので、開封レビューをしてみます。
RAZR iと一緒に保護フィルムも購入しています。
USB充電器はオマケで付いてきました(毎回付いてくるから、同じ充電器が家に4つもある・・・)
Motorola RAZR iは、AUやSoftBankから販売されているRAZR MのIntel CPU搭載バージョンです。
他にも、無線通信(3G/LTE)周りやバッテリーの容量等に若干の違いがありますが、基本的な外観は同じです。
Motorola RAZR iのパッケージ。
裏面。
普段、Expansysで購入したスマホは1度開封されている物ばかりだったのですが、今回購入したRAZR iは未開封の状態で届きました。
まあ、開封してるって事は中身をちゃんと確かめてるって事なので、信用できて良かったんですが。
フタを開けると直ぐにRAZR iとご対面。
最近のスマホとかタブレットのパッケージってこういうのが多いよね。
付属品はこんな感じ。
・RAZR i本体
・microUSBケーブル
・ステレオイヤホン
・USB充電器(コンセントの形状が違うので、日本では使えません)
・説明書
という訳で、RAZR iです。
知り合いがRAZR Mを持ってたり、散々店頭展示のRAZR Mを触ってきたので、だいぶ見慣れてます・・・。
裏面にはMotorolaのロゴとIntel insideロゴが。
あと、写真ではちゃんと写ってませんが、下の方に電波関係の認証ロゴや機種に関する情報が入ってます。
全体的に全然目立たない感じで入ってるので凄くいいです。
ちなみに、カメラをもっと近づけるとうっすら見えてくる・・・
手元にある最近のスマホで比較。
右からiPhone 5、RAZR i、Galaxy Nexusです。
RAZR iはiPhone 5とほとんど同じサイズで、Galaxy Nexusより一回り小さい感じですかね。
分厚さはこんな感じ。
上からiPhone 5、RAZR i、Galaxy Nexusとなっているのですが、RAZR iが影に隠れて殆ど見えない・・・
まあ、iPhone 5と同じくらいの暑さです。
持ちやすいです。
microSDカードとSIMスロットは本体側面にあり、microSDカードスロットには最初からダミーのカードが刺さってました。
ちなみに、カードの取り出しは付属の道具を使うのですが、普通に爪で押しても出てきます。
最初はお試しがてらb-mobileのデータ専用SIM(Amazon SIM)を入れます。
起動したらこんな感じで、Motorolaのロゴが最初に表示されます。(色飛んじゃってるけど・・・
続いてIntel insideロゴが。
キランッ!っていう感じのアニメーションが付いてます。
という訳で、初期設定です。
ちなみに、RAZR iは日本語に対応してないので、とりあえずEnglishで進めます。
別に不自由ないし・・・
起動が完了したらとりあえずバージョンアップします。
容量は310MB程あるので、気長に待ちましょう。
とりあえず、開封フォトレビューはこんな感じです。
次は暫く使ってから使ってみたレビューを書こうと思います。
===[ 2013年3月13日追記 ]===========
・docomo Xi SIMを入れてみる
Motorola RAZR i XT890【海外SIMフリースマートフォン】
- 出版社/メーカー: Motorola
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る