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ビクトリーショーで自称リューポルドのスコープ買ってきた

記事作成日:2013年7月8日

7月7日に開催されたビクトリーショーで自称リューポルドのスコープを買って来ました。
何故「自称」なのかというと、本体に「LEUPOLD」の刻印があるものの、フォントが若干違うし、値段も7800円と破格だったのと、海外サイトで80ドルとかで全く同じ商品がレプリカとして販売さてるのを見かけたので、パチブランドだなと判断しました。(パッケージにもリューポルドのロゴとか無かったしね・・・)
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本体はこんな感じ。
中々のクオリティ。
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パッケージは普通の赤レーザーが印刷されてますが、中身はクラス3Aのグリーンレーザー。
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確かクラス3Aって、玩具としての国内製造、輸入、販売が禁止されてなかったっけ・・・。
(まあ、未だにヤフオクとかAmazonとか、ネットだと普通に買えるしなぁ)
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レティクルはこんな感じ。
32mmのレンズですが、結構明るく、見やすいです。
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赤と緑のイルミネーションがぞれぞれ5段階で調整出来ます。
イルミネーション点灯時は中央のクロスヘッドが光ります。
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APS UARに取り付けてみた。
うん。良い感じ。
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しかし、グリーンレーザー半端ないね。
これはあかん奴や。
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幸いな事に、このレーザーサイトはスコープ本体に六角ネジで固定されてるだけなので、取り外し可能です。
実際にサバゲーとかで使う時は取り外さないと色々問題になるので、注意が必要ですね。

いやー、しかしグリーンレーザー面白い。