エボログ

CXP.08のヒューズ部分を加工して、通電率を上げる

記事作成日:2013年9月1日

ICS CXP.08のヒューズ部分の配線をICS純正からモディファイの銀ケーブルに変更しました。

理由は、ICS純正だと11.1v使うと物凄くケーブルが熱くなって「伝導率悪いんだろうなー」って思ってたので・・・。

ICS純正のヒューズ部分(端子をミニコネクタからマイクロユーロピアンコネクタに換装済み)
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今回の加工に使うパーツ達。
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・モディファイの銀ケーブル
・モディファイのL時プラグ(モーター用だが、角型ヒューズでも使える)
・余り物のコネクタ達

で、出来たのがこんなもの
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ヒューズケース自体はICSのをそのまま流用(特に変える理由無いし・・・)
ケーブル長はICS純正よりちょっと短くなってますが、これはPEQ16バッテリーケースに入れた時にいい感じの長さになるように調整してるためです。(私はヒューズが切れた時、直ぐ交換出来るように、ヒューズもバッテリーケースの中に入れてます)
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ちなみに、本当に伝導率が落ちてたらしく、連射速度が秒間1発程上がりました・・・。
最初は誤差の範囲かと思ったけど、何度も撃って平均値測ってみるとやっぱり秒1発ほど上がってたので、これは確実に通電率が上がったなと確信。