エボログ

CXP.08を久しぶりに弄った。(流速)

記事作成日:2013年12月30日

WE KATANAの調整が一段落したので、ICS CXP.08を久しぶりに弄ってました。
今回はどういう風に弄ろうかなーと考えながらとりあえず久しぶりの流速チューン。

今回は中々酷い出来になりました。

計測はいつも通り、バトンの0.20g弾を使用。
計測器にマズルをぴったり付けての計測です。

HOP無し(パッキンが殆ど飛び出てない状態)
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HOP最大(HOP調整ダイアルを最大まで回した状態で、パッキンはかなり飛び出ている)
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一応、入れたパーツはこんな感じ

バレル・・・内径6.05mmの180mm
パッキン・・・適当に転がってたスリックパッキン
押しゴム・・・ライラクス2点長掛けの青い方(柔らかい方)
ピストンヘッド・・・MS製の重いやつ
ピストンの錘・・・マルイ純正
スプリング・・・Elements 130%
シリンダー・・・加速量少なめの加速シリンダー(バレル長450mm以上推奨とかのやつだっけな?)

といった感じです。

何となく余り物のパーツを組み合わせて作ってみたんですが、割とあっさり流速になりました。
っていうか、流速ってわりかし簡単に出来るんだよね・・・。

これ作っていて思ったのは、これぐらいの差が簡単に出せるんだから、ゲームフィールドでの弾速チェックってHOP無しと弾が出る最大HOPでの数値計測しないと意味ないな〜と・・・。

いちいち測るのは時間掛るし面倒だけど、やろうと思ったらHOP無しで初速97〜98MPS(ジュールギリギリ)とかで調整して弾速チェック通して、ゲーム中HOPかけて初速110、120MPSとか出来ちゃう気がする。