
マルイ電動M9にFETを搭載してLiPo化してみた
記事作成日:2014年1月13日
知人から新品未使用品のマルイ電動M9を3000円で譲り受けたので、LiPo化してみました。
ちなみに、新品未使用な理由はこんな感じ。
年始のくじ引きで当てたものの、バッテリー・充電器が付いてこないので撃てない
↓
新たに数千円出してバッテリーと充電器買う気になれない
そんな事を耳に挟んだ私が「LiPo化するからよこせ」という訳で3000円で買い取りました。
もちろん私も電動ハンドガン用のバッテリーなんて持ってないので、動作確認せずにリポ化する事に。
搭載するLiPoはバトンで売られているコンパクト電動ガン用のLiPoバッテリー。
容量500mAh。小さい・・・。
とりあえず、まずは分解。
一度も撃たれる事無く分解されていく電動M9・・・
ちなみに今回はFETも一緒に搭載するので、配線を全部引き直します。
その為、このバッテリー接続用の端子はオミットします。
トリガースイッチにFETの信号線をハンダ付け
FETの信号線と一緒にモーターから電源ケーブルを引っ張ってきます。(長さ調整前なので、糞長い)
後はFET制作。
最近、FETを作る時はユニバーサル基板を使う事が多いのですが、今回なるべく小さく収める為にMOSFETに直接抵抗やケーブルをつなげる事に。
実際に収めるとこんな感じ。
割とピッタリ。
実際の動作はこんな感じ。
LiPo化する事でレスポンス良くなるらしいですが、良くなってるのかどうか分からない・・・(通常バッテリーでの動作テストやってないし)
まあ悪く無いと思います。