ARES M4CCRのチャンバーを分解してみる
記事作成日:2014年1月17日
ARES M4CCRのチャンバーはぱっと見M4/M16っぽいのですが、ホップダイアルがドラム型にアレンジされています。
マルイ互換かどうかはちゃんと検証していませんが、期待は薄いでしょう・・・。
このチャンバーを分解するとこんな感じになります。
ドラム型のHOPダイアルはOリングで固定されています。
外すのにかなり細い棒(私は爪楊枝を使いました)が必要です。
目を引くのがこの蛍光グリーンのHOPパッキン。
割と固めです。
そして、押しゴムならぬ押しプラスティック。
ハの字型に加工されています。
これでHOPパッキンを直接押します。
その為、HOPを強くかけ過ぎると玉づまりを起こします。
また、ホップの掛かりも結構不安定です。40m位なら割と真っすぐ飛びますが・・・。
ひとまず吸気周りは出来たのでこれからはちょっとチャンバー周りをいじって行こうと思います。