Nexus5にカスタムROM、LiquidSmooth v3.0を焼いてみた
記事作成日:2014年2月5日
今まで、Nexus5ではCyanogenModを使っていたのですが、そろそろ別のカスタムROMも試してみようかと思い、多機能性と快適さが売りのLiquidSmoothを焼いてみました。
名前からしてスムーズそうなカスタムROMです。
ダウンロードはXDAのスレッドから
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2616300
尚、LiquidSmooth v3.0にはGappsやSuperUserアプリが付属してこないので、別途用意しておく必要があります。
私は普段から使っているSuperSUをダウンロードしておきました。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1538053
ROM焼きにはClockworksModを使いました。
ダウンロードしてきたLiquidSmooth v3.0を最初に選択し、「Zipを追加」からGappsとSuperSUを追加します。
また、データとキャッシュのワイプは「はい」にしておきます。
基本的に新しくROMを焼く時は必須の設定ですね。
ROM焼き中・・・
無事焼き終わったので再起動。
起動画面が妙に派手な動きします。
今まで入れていたCyanogenModが矢印がくるくる回るだけだったので、それと比べると物凄く派手。
と言うか、一般的なブートアニメーションと比較してもかなり派手な動きだと思います。
尚、LiquidSmooth 3.0の言語設定はEnglishしか無いようです。
端末情報はこんな感じ。
とりあえず、暫く使ってみて様子を見ようと思います。