Ver6メカボックス(P90)とDSG
記事作成日:2014年2月11日
去年の10月にSIEGETEK CONCEPTS社製の蝶歯セクターギア、Dual Sector Gearを購入したのですが、その調整の大変さというかデータの少なさから1からデータ集取する事のコストにやられて暫く弄ってなかったのですが、久しぶりに弄ってみました。
ちなみに、コストにやられただけじゃなくて、WE KATANA M4A1やARES M4CCR、WELL MB-02といった新しい面白いおもちゃが手に入ったのでそっちばっかり弄ってたというのもあるんですがね・・・。
で、この間ターミナルブロックタイプのFETを作った時に「これ、P90に組むか〜」と思ったのでまたいじり始めた訳です。
という訳で、いじった結果がこれ
初速や発射サイクルが安定してないのは、単にレシーバー無いで弾が跳弾してしまっている為です。
今回私はM150という物凄く硬いバネを使ってのハイサイクルを実現しています(このレベルのを入れないとピスクラする)。
その為、初速を規定値まで下げるためにバレルカットを行っているのですが、そのせいでインナーバレルがグラグラなのです・・・。
射撃時の振動や手ブレ等によってBB弾がレシーバー内で跳弾、粉砕した弾がマズルから出てきたりそもそも弾が出てこなかったりという事がよく起きています。
まあ、これはアウターバレルを作りつつバレルをちゃんと固定すればいいことなので、どうにでもなるでしょう。
とりあえず、今のところ給弾不良やギアクラッシュ等は起きていないので、とりあえず次はバレル周りを弄ります。