中華製ガスリボルバー、P-357を貰った
記事作成日:2014年2月13日
先日、2月11日は私の誕生日だったのですが、誕生日プレゼントとしてうちのチームメンバーからとてもキモい銃をプレゼントされました。
コルトパイソン .357マグナム風の中華製のガスリボルバーで、P-357という銃です。
パッケージはガンガン中国語が書かれていますが、説明書は何故か日本語。
どこかが代理店になって販売してるのかな・・・。
本体はクラウンのエアコキリボルバーよりもチープな感じのプラスティック製(トリガーとハンマーは金属)
エキストラクターロッドシュラウドが取り外し可能になっており、そこがマガジンになってます。
シリンダーはフレームと一体成型の為、無稼働です。
弾倉の穴すら開いてない。
通常時のインナーバレルはこうなのですが・・・
ハンマーを倒すとバレルが後退します。
これにより、チャンバーへの給弾と気密保持を行っているのだと思われます。
意外とメカニカル。
ちなみに、ガスはグリップの底から入れます。
初速はG&Gの0.20g弾で45~46MPS。
HOPの有無は不明ですが、0.12g弾で丁度いい感じでしょうか。
とりあえず、開封レビューはこんな所。
割と内部が気になるので、これから分解して色々調査しようと思います。
あわよくば、0.20gで使える程度に初速上げたいな~と思ってます。