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中華ガスリボルバー、P-357を分解してみる

記事作成日:2014年2月24日

誕生日プレゼントとして貰った謎の中華製ガスリボルバー、P-357を分解してみました。
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フレームはプラスチックでしたが、トリガー部分は金属パーツで構成されています。
機構も割とシンプルで、それなりに丈夫そう。
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ガスタンクはこんな感じです。
かなり容量少ないですが、これで20発位(2マガジン程)は撃てます。
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ちなみに、ガスチューブの固定は針金でした。
この雑な感じがまた良い・・・。
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チャンバーはこんな感じ。
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面白いのは、BB弾の保持が銅板なんです・・・。
普通、ゴムパッキンを使うはずのパーツですが、このP-357は銅板で弾を保持します。
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↑銅板に突起がついており、その突起でBB弾を保持しています。

中々面白い銃です。
ただ、弄る余地があまり無いですね・・・。
ガスの放出量上げる位なら出来そうですが、ガスタンクの容量が少ないのがネックに・・・。