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SYSTEMA PTW用にIRON AIRSOFT Knight’s URX4 10インチ レイルハンドガードを購入

記事作成日:2014年2月27日

デルタリングが硬すぎて標準のハンドガードが入らないという問題が起きたSYSTEMA PTW 2012年モデルのチャレンジキットですが、元々ハンドガードはサードパーティ製品に換装する予定だったので、そんなに問題では無かったです。
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という訳で、IRON AIRSOFTから出ているURX4レイルハンドガードを購入しました。
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付属品はレイル本体とピカティニーレール、調整用シムです。

PTW用レイルはマルイ純正レイルに比べるとかなり種類が少なく、一応WEと互換があるようなのですが、物によっては付かなかったりと色々あるみたいなので、割と新調に選びました。
URX4は、通常専用の工具が無いと取り付ける事は出来ませんが、このIRON AIRSOFTのURX4レイルは工具なしで取り付ける事が可能です(と言っても、モンキーレンチやゴムハンマー等はあった方が便利)

取り付けは非常に簡単で、レシーバーのネジにURX4をねじ込んでいくだけ。
そのままだときっちりレイルの位置が合わなかったり緩かったりするので、そこは付属のシムで調整します。
ちなみに、私の場合は付属のシムにOリングを挟んでガッチリ固定しました。
最後の方はゴムハンマーで叩きながら10度位回したので、そう簡単には外れないはず・・・。
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通常のURX4に比べてきっちりレイルの位置を合わせるのが難しいですが、専用工具無しで取り付けれるのが良いですね。
あの工具だけで4千円位しますから。

という訳で、完成したトレポン。
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部屋に転がっていたMAGPUL PTS MBUSフロントサイトと、Eo-techタイプホロサイトを付けてみました。
リアサイトはトレポンに付属してきたPTS MBUSです。