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Google Playで購入したLG G WatchRが届きました

記事作成日:2014年11月15日

11月13日の昼ごろに発売が開始されたAndroid Ware搭載端末、LG G Watch Rを早速ポチった私ですが、15日の朝に届きましたので、ファーストインプレッション記事を上げてみます。
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という訳で、開封するとLG G Watch Rとクイックスタートガイド(説明書)が入っているのが見えます。
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内容物はこんな感じ。
LG G Watch本体とクイックスタートガイド、安全上の重要な情報、専用充電器、USBケーブル(USB→microUSB)、電源タップです。
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専用充電器は、5つのピンとマグネットがあり、LG G Watch Rを置くとカチッとくっついて充電します。
くっつくとは言ってもそこまで磁力は強くないので、持ち上げれば直ぐ外れます。
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LG G Watch R本体。
バンドは安っぽい革です。
3万3900円の”時計”ですが、バンドの質感は1000円クラスの時計と同レベルと思ったほうが良いかと。
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LG G Watch Rは丸型のディスプレイが特徴的です。
丸型と言えば、Moto360もそうですが、あれは環境光センサーが画面下部にある都合上、厳密な丸型ディスプレイではありません。
実質、このLG G Watch Rが初の完全な丸型ディスプレイ搭載機種になります。
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裏面には充電用の端子と心拍センサーがあります。
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という訳で、電源を入れるとまずはAndroidとのペアリング。
私は事前にAndroid Ware用アプリをNexus 5にインストールしておきました。
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ペアリングが終わると、時計として使う事が出来ます。
丸型ディスプレイのお陰で普通の時計っぽい感じ。
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尚、初回起動直後はチュートリアルが入ります。
普通に使えるようにするにはこのチュートリアルをひと通り行わないといけないのが面倒・・・。
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という訳で、私はAndroid Ware搭載機に触れるのはこれが初めてなので、これからじっくり触っていこうと思います。

『追記』
レビュー記事を書きました → LG G Watch Rを少し使ってみた