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Amazonで予約注文したLogicoolの新作マウス、Logicool MX Master Bluetoothが到着

記事作成日:2015年4月3日

4月2日より発売が開始されたロジクールの新作マウス、Logicool MX Master Bluetoothですが、Amazonで予約していたものが到着しました。
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Logicool MX Master Bluetoothは、ロジクールのハイエンドマウス、MX Revolutionの後継に当たるモデルになります。

ロジクールのマウスは最近よくわからない方向(見た目重視?)に進んでるような気がしていたので、不安だったのですが、このMX Masterは普通な感じで安心しました。
Gシリーズみたいなよくわからない水色のアクセントとよくわからないテクスチャシールが無くて安心。

というわけで、Logicool MX Master Bluetoothです。
パッケージの箱は正面を開閉する事ができるようになっています。
蓋は閉じると磁石で固定されるようになっていました。
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内容物はこんな感じ。
MX Master本体とUnifyingレシーバー、USBケーブル(microUSB→USB)、取扱説明書です。
ドライバCDは無く、ウェブからダウンロードする形になっています。
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MX Master本体の写真を数枚。

形状はMX RevolutionやM950t、G700などの今までのハイエンド機種より角ばった印象。
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ただ、手が触れる部分はロジクールらしい丸みを帯びているので、とても握り心地が良いです。
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マウス正面。
程よい傾斜が付いており、右手で握った時に自然な感じになります。
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裏面はこんな感じ。
大型のマウスソールと、いろいろなボタンが付いています。
ボタンは上から順にBluetoothとUnifyingのON/OFF切り替え、Bluetoothのペアリングボタン、Easy-switch切り替えボタンになっています。
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電池残量メーターとサムホイール、側面ボタンのアップ。
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縦スクロールのサムホイールは実際に触ってみるとちょうど親指の腹で操作ができるような位置に置かれています。
また、戻る・進むボタンは少し親指を曲げて操作するか、親指の第一関節で操作が出来るような位置になっています。

ちなみに、戻る・進むボタンの下側の硬質ラバーで出来た部分もボタン(サムボタンという名称)になっており、こちらも親指で操作出来るようになっています。

反対側はこんな感じになっています。
一見なにもありませんが、よく見ると側面がサムボタンと同じ硬質ラバーで作られている事がわかります。
樹脂とは違った程よいグリップ力があります。
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という訳で、ファーストインプレッションはこんな感じ。
このマウスは会社で使うつもりで購入したので、実際の使用感などは明日会社で使ってみてまとめようと思います。

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