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自転車にiPhone 6 Plusを取り付ける為の保護ケース、TiGRA Sport BikeCONSOLE for iPhone6 Plus(5.5)を購入

記事作成日:2015年4月6日

自転車にスマホを取り付けるのはちょっと憧れていました。
という訳で、DOPPELGANGER D6 ASPHALTを買うのと同時にiPhone 6 Plus用のケースも購入しました。

購入したのは「TiGRA Sport BikeCONSOLE for iPhone6 Plus(5.5)」で、iPhone 6 Plus専用の保護ケースになります。
ケースタイプにした理由は、万が一転落した場合でも被害が少なそうだったのと、メインで使っているXperia A2は画面サイズが小さいので自転車に取り付けてナビ代わりに使うのはちょっとキツイかなと思った為です。
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という訳で、開封。
このパッケージは蓋がベルクロで止められており、中身を確認出来るようになっています。
最近のガジェットはこういうの増えてきているのかな・・・。(そういえば、自作PC用のマザーボードとかレゴブロックもこういうタイプなのが多いよなぁ)
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内容物はこんな感じ。
ケース本体とハンドルに固定する為の器具とすべり止め用のラバー、六角レンチです。
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スマホケースは耐水仕様になっており、周囲がラバーで覆われる構造になっています。
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蓋を閉めるとこんな感じ。
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イヤホンケーブルが外側に飛び出しているので、イヤホンを挿すことが可能な構造になっていますが、日本の道路交通法上、イヤホンを点けた状態での運転は禁止されている(厳密には周囲の音が聞こえない状態での運転)ので、あまり使い道は無さそうな感じ・・・。
ちょっと邪魔になる長さなので私はこのイヤホンケーブルを取り外してしまいました。

また、半透明のフィルムの透過度が少し低めで、バックライトを明るめに設定しておかないといけない感じ。
また、フィルムとディスプレイの間に隙間が生じているせいでタップした時の間隔が静電容量式ではなく感圧式タッチセンサーのような感覚になります。
その為、スワイプ操作がちょっとやり辛い・・・(認識はするものの、何か気持ち悪い)
防水性を気にしないのであればこのフィルムを剥がしてしまっても良い気がします。

ちなみに、このケースを付けた状態でもTouch IDが使えるようにフィルムに工夫が施されているようです。

続いて、マウントをハンドルに取り付けていきます。
取り付け方法は一般的なライトとかと同じような感じで、タイラップのようなパーツをネジで締め込んでいきます。
この時に付属の六角レンチを使って締め込みます。
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樹脂パーツなので、あまりキツく締めすぎると壊れそうなのでほどほどに・・・。
すべり止め用ラバーのおかげで多少閉めればそう簡単にズレる事は無さそうです。

最後にiPhone 6 Plusを入れたケースを取り付けて完成。
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近所をウロウロしてみたのですが、やっぱりナビがあると良いです。
流石に常に画面をつけっぱなしにするとバッテリーの消耗が激しいですが、交差点でどっちに曲がったら良いかや目的地への最短ルートの検索、付近のコンビニを探したりする時に
いちいちスマホをポケットから取り出したりする手間が省けて大分楽になります。
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