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KJ Works Glock19にGUARDER製 リアル刻印フレーム(USAバージョン)を取り付けてみた

記事作成日:2015年8月31日

先日記事にしたKJ Works Glock19ですが、記事中にも書いた通り、スライドには刻印はありませんし、グリップの刻印も基本的にKJワークスのオリジナル刻印になっており、ちょっとダサいです。
そこで、GUARDERから出ているKJワークス用のリアル刻印フレームを購入する事にしました。
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GUARDERのリアル刻印フレームは、USAバージョンとAustriaバージョンの2種類が存在するようですが、私はUSAバージョンを購入しました。
ちなみに、USAバージョンとAustriaバージョンの違いは刻印にUS.Pat.xxxxxという文字(パテント表記)が含まれているかどうかや、微妙な文字サイズの違い程度の差です。

内容物はこんな感じ。
グリップ本体とトリガーピン、組み立ての説明書です。
日本語で組み立て時の注意点が書かれているのはありがたいというか親切ですね。
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KJ Works Glock19のフレームと比較。
純正フレームはただのプラスティックで、表面に光沢がありますが、GUARDER製のフレームはナイロンファイバーで出来で出来ており表面がマットな感じになっています。
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この質感の違いだけでも銃の印象が大分変わります。
やっぱり純正フレームは凄くチープですね。値段相応といった所でしょうか。

続いて、刻印を見ていきます。
まずグリップ底部にはちゃんと「Glock」のロゴが入っています。
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反対側には「MADE IN AUSTRIA」の表記と下の方にアメリカのパテント番号の表記が入っています。
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KJ Works Glock19に組み込んでみました。
組み込みは非常に簡単で、内部パーツをごそっと移植するだけで取り付ける事が出来ました。
※トリガーアッシーを固定する為のネジとトリガーピンはGUARDER専用品なので移植しませんでした。
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トリガーやスライドの動き等の問題は無く、非常に快適に動いています。
やっぱり、刻印はちゃんとしたのが掘られている方が良いですね・・・。


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