KJ Works Glock19/23用マガジンと日本仕様注入バルブを購入
記事作成日:2015年9月9日
KJ Works Glock19用に予備マガジンを購入しました。
あと、日本仕様の注入バルブも2個。
KJ Works Glock19用マガジンはGlock23用マガジンと同様の物なので、パッケージに「G23M」と書かれています。
今回購入したマガジンは日本仕様の注入バルブとしてWE製の物を使う事が出来る物でした。
ちなみに、WKJ Worksであれば全部WE互換なのかというと、そうでは無さそう(CZ P-09がそうだった)ので、日本仕様バルブを購入する前に確認しておいた方が良いです。
KJ Works純正注入バルブとWE製 日本仕様注入バルブの比較。
左がKJ Works、右がWEです。
という訳で、Glock 19に最初から付いてきたマガジンの方もバルブを交換しました。
標準の注入バルブだとガス圧の問題から国内で一般的なHFC152AやHFC134Aが入りづらい(134Aの方は少し入れやすい)ので国内仕様の注入バルブに交換した方が良いですね。
国内バルブに交換する事でスムーズにガスが入りますし、マガジンに入るガスの量も増えます。(海外バルブだとマガジン内部の圧力が高まるとガスが入らなくなる)
海外みたいな高圧ガスが国内でも使えるようになれば良いんですがね・・・。
まあ、ここは銃刀法だけじゃなくて高圧ガス保安法の方にも関わるので一筋縄では行かないでしょうけど・・・。