エボログ

トレポン用のバッテリーのコネクタを、マイクロディーンズからXT30に変更しました

記事作成日:2017年3月10日

以前、電動ガン用のコネクタとしてXT30を試してみるという記事を投稿しましたが、普通に使い勝手が良かったので他のバッテリーもXT30化していく事にしました。

今回XT30に切り替えるのは主にトレポン用として使っているバッテリー達。
厳密には流速ポンとE&L M4、キメラM4で使っているバッテリーですね。

バッテリーコネクタは全てPTW用のマイクロディーンズになっています。

これをXT30に交換しました。
ディーンズコネクタもXT30同様コネクタにはんだ付けなので、コネクタから端子を外して、交換するだけなので簡単です。
タミヤコネクタ等のギボシ系だとコネクタ交換の為に配線を切ったり皮膜を破いたりしないといですからね…。

左がマイクロディーンズ、右がXT30です。
まあ、大きさの比較は以前の記事でも載せていますが、見ての通りあんまり大きさは変わらないです。

という訳で、全てのコネクタ交換が完了。

バッテリーのコネクタ交換が終わったら続いて本体側のコネクタ交換です。
トレポンのように太めのケーブルが採用されているものでも、取り付け自体は問題ありません。

バッファーチューブからはこんな感じにコネクタが飛び出します。

バッテリーを取り付けるとこんな感じに。

E&L M4のコネクタも同様に変えます。
コネクタ交換ついでにヒューズの位置も変えようかな?とも思ったのですが、結局面倒くさくなってやりませんでした。

まだコネクタ交換を終えていないバッテリーも10本位あるのですが、これらのバッテリーはもう使う予定も無いのでとりあえず放置ですね…。
近々まとめて破棄しないと…。

それにしても、XT30はかなり良いコネクタです。
マイクロディーンズだと毎回ショートしないように気を使いながらコネクタを接続する必要があったのですが、XT30では物理的にそのような心配をする必要が無いのが良いです。
あと、マイクロディーンズだとたまに起きる接触不良に悩まされる事も無いですね。


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