Glock 34のフロントサイトの位置を手前(リアサイト側)に変える加工をしてみました
記事作成日:2017年7月28日
友人が(旧)和室工房さんのB&T VP9を購入したので見せてもらった所、フロントサイトとリアサイトがかなり近い位置に付いているのが特徴的だな〜と思って構えてみたら、これが意外と狙いやすいという事が分かりました。
まあ、構え方とか好みとか、色々な理由があると思うので万人に通用する話しでは無いと思うのですが、個人的にはとても良かったのでGlock34のアイアンサイトをちょっと弄ってみる事にしました。
まず、インジェクションポートの手前に4×4mmの穴を開けます。
ドリルで6箇所に穴を開けてから、カッターナイフで切っていきます。
ここにフロントサイトを取り付けて、ネジを締め込みます。
使用しているフロントサイトとネジは共にマルイ純正品です。
ネジはこのようにスライド内側に飛び出しており、ブローバックした時にアウターバレルに干渉して動作不良を起こしてしまうのでは?とも思ったのですが、意外と大丈夫でした。
サイトピクチャーはこんな感じで、若干フロントサイトが大きく見えます。
もしかして、これのお陰で狙いやすく感じるのかな?
プラシーボ効果的なのもあるかもしれませんが、確かに狙いやすくなったというかサイティングの速度が上がったような感じがあります。