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Strike Industries Mega Fins用に適当な太さ(32mm)のサプレッサーを買いました

記事作成日:2017年7月30日

個人的にフリーフローティングのハンドガードにサプレッサーを埋め込むのは結構好みなスタイルなんです。
A&K STWも当初からそういうセッティングにしようと思ってパーツ構成を考えていたので、10インチアウターバレルに13インチのハンドガードを買ったりしていました。

いい感じのサプレッサー無いかな〜と、秋葉原のマイトリーに寄ったら丁度良い大きさの製品が売られていたので買ってみました。

太さは約32mm。

長さは約200mmのアルミサプレッサーです。

元々150mm程度で探していたのですが、とりあえず50mm位は妥協します…。

先端はこのように6箇所に窪みが付いています。
ガス抜き用の穴を再現したつもりでしょうか…。塞がってますけど…。

ネジ切りは14mm逆ネジです。

中にには消音材とスプリングが入っています。
消音材が…3つ…?

ちょっと消音材ケチりすぎじゃないですかねぇ…。
しかも1個は無理やり押し込まれたせいか、変形してるし…。

まあ、これでも一応消音効果はあるのでとりあえずこのまま使います。

ちなみに、試したことのある方もいらっしゃるかと思いますが、消音材は無くても消音効果はあります。
もちろん、消音材を入れた方が効果は高まりますが…。

エアーソフトガンのサプレッサーの場合、マズルから放出された空気の破裂音を抑える為にあるので、破裂音が筒(サプレッサー)の内部で反響して外に逃げないような構造になっていれば良いのです。
消音材を入れると反響はもちろん、そもそも音の発生源である圧縮空気を吸収してくれるので、更に消音性が上がるという訳です。

少し脱線しましたが、こちらのサプレッサーをStrike Industries Mega Finsに取り付けるとこんな感じになります。

ハンドガードとサプレッサーの隙間はこんな感じ。
1mm程度開いてる感じですね。
期待通りの隙間です。

という訳で、A&K STWの外装カスタムもそろそろ終盤です。
後はグリップとセレクターレバー辺りを交換して一旦終了でしょうか…。