8月6日(日) ヘッドショットの定例会に行ってきた
記事作成日:2017年8月7日
新装備を試したり銃の様子を見たりするのが主な目的だったのですが、ヘッドショットの定例会に行ってきました。
という訳で、今回持っていったのはSTW、流速ポン、MWS、Glock 34です。
A&K STW
STWは大体外装が出来上がった感じです。
このサイズの銃(サプレッサー含めると約15インチ)を扱う事が滅多にないので、取り回しには苦労しました…。
というか、何度もバリケードとか屋根に銃をぶつけたりしてました…。
長さの感覚を掴むのには時間を要しそうです。
尚、動作に関しては未だに純正のギア、モーター、電装系を使い続けていますが割と快調で、未だに壊れずに使えています。
ただ、1点新しい不具合が起きまして、「7.4Vで動作しなくなる」という問題です。
A&K STWで不思議な現象が起きた。
何故か突然、7.4Vで動かなくなった。友人のSTWも箱出しで7.4Vで動かなかったそうな。
なんなんだこれ…。 pic.twitter.com/UU91rX9Pda— 橋田 優一@8/6 ヘッドショット (@Evolutor_web) 2017年8月5日
自分のSWTは箱出し状態では7.4VのLiPoバッテリーで問題なく稼働していたのですが、先日試しに動かそうとしてみた所、うんともすんとも言わなくなってしまいました。
友人が購入したSTWは箱出し状態で7.4V LiPoで動作しなかったという話しだったので、もしかしたら個体差なのか基盤の劣化なのかによって電圧チェックの際に弾かれてる可能性がありそうです。
ちなみに、その友人のSTWは箱出し状態でピストンヘッドがこの通りガバガバだったりと、個体差が激しいようです。
まあ、こういった個体差や不具合を楽しめる人にはSTWをお勧めします。
友人のSTWのシリンダー(箱出しでこの状態だったそうな) pic.twitter.com/0UdjcS6aFE
— 橋田 優一@8/6 ヘッドショット (@Evolutor_web) 2017年8月6日
それと、これはまだ未確認なんですが、撃ってたら突然ピニオンギアのノイズが大きくなり、モーターが振動し始めました。
ピニオンギアが緩んだかな…?といった感じです。
まあ、結果報告や再調整に関しては多分ブログ記事にする程の内容でも無いと思うので、Twitterの方に投稿して終わると思いますたが…。
流速ポン(DSGトレポン)
流速ポンは前回SISTERの定例会に持っていった時からこれと言って設定は買えていませんが、長距離での弾の伸び具合やまとまり具合をしっかり見てみたかったので持っていきました。
結果はまあ概ね良好。
20m〜40mまで大体同じゼロイン設定で狙えますし、50mもターゲットの30cm位上を狙ってやると当たります。
動作音も静かなので問題ないかなと。
MWS
MWSも内部の設定は変えていませんが、光学サイトをLayLax SOLからHOLOSUN HS403Aに変えたのでゼロインとHS403の実用テストをやりたくて持っていきました。
後、やっぱり夏ですし、ガスブロ長物は必須アイテムです。
結果はHOLOSUN HS403Aめっちゃ良いという事。
HOLOSUNなので当然といえば当然なのですが、コストパフォーマンスの良さには感激ですね。
Glock 34
Glock 34はSnake Eyeを取り付けた以降、何も変わっていません。
内部はマルイ純正そのまんまで安定しています。
本体より、アイアンサイトの方が高い構成が出来た。
めっちゃキモい。 pic.twitter.com/pN7i03miEC— 橋田 優一@8/6 ヘッドショット (@Evolutor_web) 2017年7月27日
新装備、子供用プレキャリ(Mサイズ)
あと、今回新装備のテストを行いました。
以前レビューした子供用プレキャリを実際にサバゲーで使った時の使い勝手を検証しました。
写真左が私、右は友人
結果はと言うと、「かなり良い」です。
プレキャリの面積が小さいので腕は自由に動かせますし、ライフルを構えた時にバットプレートがプレキャリに当って邪魔になりません。
更に熱が篭りにくいので気温が高くてもさほど暑くはありません。
通常のプレキャリより少し上が側にマガジンポーチが来る形状なので、マガジンを抜くには慣れが必要かもしれませんが、何度か抜き差しすれば直ぐに慣れると思います。
他にも数店新装備があるのですが、まだ当ブログでレビュー記事を書いていないものなので、今回はスルーします。