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コンパクトに折りたたむ事が出来る、タスマニアンタイガー ダンプポーチ ライトを買ってみた

記事作成日:2017年10月20日

茶色系の装備用に何か良いダンプポーチ無いかなーと探していたのですが、中々良さげな製品が見当たらなかったので、とりあえずタスマニアンタイガー ダンプポーチ ライトというダンプポーチを買ってみました。

このまま見つからなかったら、私が「海女さんダンプ」と呼んでるHSGIのMAG-NET DUMP POUCH V.2を買うことになりそうです…。
あのダンプポーチ以上に使い勝手の良いダンプポーチを知らない。

という訳で、タスマニアンタイガー ダンプポーチ ライトはMOLLE対応のダンプポーチです。
今回買った色はカーキ。

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このダンプポーチの特徴はなんと言っても袋の部分を折りたたんで仕舞える事でしょう。
私が「ゲロ袋(エチケット袋の意)」と呼んでるBLUE FORCE GEAR Ten-Speed ウルトラライト・ダンプ・ポーチみたいな感じですね。

袋の部分を展開するとこんな感じ。
BLUE FORCE GEARのダンプポーチに比べて本体が一回り程大きいぶん、袋も大きいです。

オードナンスのベルトに取り付けてみました。
大分色違いますけど、まあ「とりあえず」ですし別に良いかな…。

折りたたむとこんな感じ。
先述の通り、BLUE FORCE GEARのダンプポーチに比べて大きいので折り畳んで入れるのが少し楽です。

肝心の使い勝手ですが、まず袋が大きいおかげでマガジンを入れる分には困らないですね。
入れやすいですし、沢山(4本位なら問題なし)入ります。

ただ、結局BLUE FORCE GEAR Ten-Speed ウルトラライト・ダンプ・ポーチと同様、走り回ってるとダンプポーチの口の部分がクルクル回って縛られてしまったり、足にガンガン当って鬱陶しかったりします。

また、これもBLUE FORCE GEAR Ten-Speed ウルトラライト・ダンプ・ポーチと同じなのですが、ガスブロなどの重いマガジンを入れるのには適していません。
下手すれば破れます。
私はBLUE FORCE GEAR Ten-Speed ウルトラライト・ダンプ・ポーチを破りました。

という訳で、物凄く使い勝手が悪いわけでもないのでとりあえず暫くはこれを使おうと思います。


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