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東京マルイ M45A1の外装カスタム Part1(トリガー、ハンマー、マグウェル、グリップウェイトの取り付け)

記事作成日:2018年5月30日

カスタム記事用に撮った写真をPCに取り込んでいる最中にエラーが発生したのか何なのか、ともかく取り込んでいる写真が消失してしまい、その後チマチマ消えた写真を探していた所、何枚か見つかったので記事にしていきます。
動画は全部消えてましたね…。(見つかっても再生出来ないくらいに破損していた)

という訳で、東京マルイ M45A1をレビューしてから随分時間が経ってしまいましたが、外装カスタムネタをやっていきます。
今回は割と色々弄るのでPart1とPart2に別けて記事にします。

というわけで、今回はこれらのパーツを組んでいきます。

  • Anvil 東京マルイ M1911シリーズ用 CNC Kimberタイプ アルミトリガー シルバー
  • GURDER 東京マルイ MEU用 ステンレスハンマー シルバー
  • サンプロジェクト ガバメント用グリップウエイト
  • メーカー不明 マグウェル付きハンマースプリングハウジング

東京マルイ M45A1は以前の分解レビューでも紹介している通り、スライド、バレル、ブリーチ周り以外(実質グリップ側)は殆どM1911/MEU系と互換があるので、既成品のカスタムパーツが使える箇所が多いのが良いです。

トリガーの交換

まあとりあえず、1個ずつパーツを組んでいきます。

まず、トリガーとトリガーを分離させます。
ピンは1本のみです。

そんなに使ってないのですが、トリガーの表面が擦れてますね…。

Anvil 東京マルイ M1911シリーズ用 CNC Kimberタイプ アルミトリガー シルバーを取り付けます。
ポン付けOKでした。

このトリガーは、トリガー下部のイモネジを締めたり緩めたりする事で、引きしろの長さを調節する事が出来るようになっています。

ただし、引きしろを少なくしすぎると、今度はハンマーが倒れなくなるのでやりすぎ注意です。

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ハンマーとハンマースプリングハウジングの交換

続いて、ハンマー周りのパーツを交換していきます。

今回交換するGURDERのハンマーはこんな感じで、ハンマー本体とハンマーとシャフトの間に入るパイプが同梱されています。

まずはM45A1のハンマーを分解。

GURDERのハンマーに交換し、グリスを塗布してシャーシに組み込んでいきます。

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続いて、マグウェル付きハンマースプリングハウジングを取り付けます。
こちら、バルク品みたいなパッケージでメーカーも不明ですが、どことなくSmith&Alexander製のマグウェルによく似たデザインの製品です。

調べた限り、ARMY製品に似ている感じがしました。
確か購入した時も3000円とか安かった気がするので…。

グリップにシャーシとハンマースプリングハウジングを取り付けていきます。
こちらもポン付けOKでした。

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Ace1Arms G10グリップを取り付けて軽くなったグリップを重くします

最後に、以前Ace1Arms製のG10グリップを取り付けた為に軽くなってしまったグリップを重くします。
買ってきたガバメント用グリップウエイトに両面テープを貼り付けます。

G10グリップの片側をロアーに仮組みした後、両面テープを使ってグリップウェイトを貼り付けます。
グリップウェイトのサイズはピッタリでした。

これでグリップの重さが118gになりました。
元々M45A1に入っていたグリップウェイトの重さが151gなので、まだまだ軽いですが、それでもしっかりとした重さになりました。

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という訳で、こんな感じの外観になりました。
M45A1は軍用拳銃ですが、私は民間系のカスタムをやっていこうと思っています。

実際、軍に納入されたM45A1の一部はセラコートがイマイチな個体があり、リコールが発生してその一部が民間に流れてるみたいですからね…。
なら、民間系カスタムがあっても良いでしょう。

民間M45を作るなら、「USMC」の所にバツ印を付ける必要があるのですが、それをどうやって掘るかは検討中…。
細い線なのでカッターナイフとかが良さそうかな〜と思ってたりしていますが…。


6月2日 追記

Par2の記事を投稿しました。