マガジンバンパー側からガス漏れを起こしたタナカ SIG P220 ICのマガジンを修理しました | エボログ

マガジンバンパー側からガス漏れを起こしたタナカ SIG P220 ICのマガジンを修理しました

タナカ SIG P220 ICのマガジンですが、暫く放置(最後に動かしてから2週間位?)してたらマガジンからガス漏れが発生していました。

以前、温めたマガジンで撃った際は放出バルブのOリングが外れて、ガス漏れが起きましたが、今度は何もしてないのにバンパー側からガス漏れが発生しました。

まあ、ウェスタンアームズ(WA)系のマガジンの宿命なんでしょうね…。
諦めます。

という訳で、とりあえずマガジンを分解していきます。
まず、マガジンバンパーを外し、フォロワー等も外しておきます。

その状態で、マガジン底部に刺さっている2本のピンを抜きます。
尚、ピンは抜く方向が決まっているので、要注意。

ピンを抜いたら注入バルブが付いているブロックを外す事が出来ます。
Oリングがしっかり密着しているので、引っこ抜くにはちょっと力が必要です。

このブロックにはOリングが1つ付いているのですが、そのOリングを外してシールテープを巻き、余分な部分をカット
その後、シールテープをシリコンオイルでヒタヒタにした上にOリングを取り付けます。

以前、WA M4のマガジンのガス漏れ修理で同じ方法を使いましたが、タナカのガスマガジンはWAと構造が良く似ているので、同じ方法が使えます。

まあ、この修理方法は別にWA系に限った話では無いんですがね…。割と色んなガスマガジンで使える方法だと思います。
とにかく、シールテープ+シリコンオイルの組み合わせは手頃で最強だと思います。

という訳で、組み直して完成。
ガス漏れは起きなくなっていました。

それにしても、WA系のガスマガジンって何でこんなに頻繁にガス漏れが起きるんでしょうね…。

マガジン内のガスを空にしたまま放置するとガス漏れが起きやすくなるという事は何となく経験則で分かっているのですが、ガスを少量入れておいても漏れる時は漏れるんですよねぇ…。(単にガス漏れを起こす頻度が落ちるだけ)

オマケ

この時期(7月頃)は、日陰に置いておいてもマガジンは結構暖かくなります。
先日、日陰に置いといたマガジンでも結構暖かくなっており、そのまま撃った所放出バルブのOリングが外れてしまいました…。

夏場のマガジン保管は注意しましょう…。

タナカ SIG P220 ICの場合、マガジンが暖かくなると動作不良や故障を招く事が多い気がするので、保冷剤を抜いたクーラーボックスや発泡スチロールの箱とか、ちょっと温度の低い所に入れておくのが良さそうです。

それにしても、マガジンのガス漏れ治したら今度は放出バルブ…。
めんどくせぇ…。