東京マルイ ガスブローバックハンドガン Glock19を買ってみた【ファーストインプレッション】 | エボログ

東京マルイ ガスブローバックハンドガン Glock19を買ってみた【ファーストインプレッション】

遂に…!遂に発売された、東京マルイ製のガスブローバックハンドガン、Glock 19を早速買ってきました。

という訳で、東京マルイ Glock 19のレビューを行っていきます。
尚、当記事はファーストインプレッションという事で、外観と箱出し状態での初速、工具無で分解可能な範囲で分かる内部パーツの紹介のみ行っていきます。

内部の詳細は追って記事にする『分解レビュー』の方で紹介しますので、しばし待ち下さい…。

ちなみに、東京マルイ製のGlockシリーズはなんだかんだ全部買ってます。(手放してるのも多いですが)

初めて買ったのはGlock26アドバンスで、15年以上前ですかねぇ…。
次に買ったのはGlock26、その次にGlock18C(電動ハンドガン)、Glock18C(ガスブロ)、Glock17、Glock34、Glock22、そして今回購入したGlock19といった感じですね。

という訳で、いつも通り予備マガジン1本と一緒に買ってきました。
内容物としては銃本体とマガジン、取扱説明書、クリーニングロッド、銃口キャップ、フォロアストッパー(空打ち用のパーツ)、BB弾といつも通りな感じ。

本当、最近のマルイはパッケージに拘ってますよねぇ…。
外観はもちろん内装まで頑張ってる感じがします。

尚、銃口キャップ、フォロアストッパー、BB弾はこのような箱の中に収まっています。

昔は銃口キャップは銃に付いたまま売られてましたし、フォロアストッパーなんて無かったんですがね…。

という訳で、こちらが東京マルイ Glock19と付属の専用マガジンです。
いやー、Glock19小さいなぁ。良いサイズです。

東京マルイ Glock 19本体の全体と、細部を見ていきます

という訳で、まずは銃本体を見ていきます。
東京マルイのGlock19はGEN3モデルをモデルにしており、今までのGlock26やGlock18C、Glock17とは異なり、スライド周りがリアルサイズ(実銃同様の寸法)になっているのが特徴になります。

Glock19が発表された時に「遂にリアルサイズで作ってくれた!」と多くの人が喜んでたイメージがあります。

握るとこんな感じ。
スライドがコンパクトになっているのに加えてグリップもコンパクトになっているので、私のような手の小さい人(グローブは基本Sサイズな人)にとっては凄く握りやすいサイズになっています。
とは言え、個人的にはフィンガーチャンネルが嫌いなので、そのうちフィンガーチャンネルを削り落とすつもりですが…。

ホールドオープン状態だとこんな感じになります。

今回、色々とリニューアルされているようで、個人的に一番「おっ!」と思ったのはこちら。
エジェクションポートから指を突っ込んでHOPが調節出来るようになりました。

また、どちら方向にダイヤルを回すとHOPが強くなるのかを記した、白矢印も付いているので分かりやすいですね。

銃口はいつもの感じ。
アウターバレルの奥の方に金色のインナーバレルが見えています。
グリップの前側は20mmレールになっており、セーフティーを兼ねたシリアルプレートが付いています。

スライドの刻印やエジェクションポート部分の刻印はこんな感じ。
あんまり実刻印とかに詳しくないのでこの辺りの説明は割愛します。

尚、エキストラクターは金属製で別パーツになっています。(おそらく、ダイカスト)

スライド後ろ側はこんな感じ。
例のごとく、グリップに「MADE IN JAPAN ASGK TOKYO MARUI CO.,LTD.」の刻印が入っています。
ガーダー辺りからリアル仕様のグリップが出てくれる事に期待。(ってか、KJ用と互換ありそうですけどね…)

グリップにはフィンガーチャンネルが付いています。
冒頭でも述べたとおり、私はフィンガーチャンネルが嫌いなのでそのうち削り落とすつもりです。

サイトピクチャはこんな感じ。
まあ、従来のGlockとなんも変わりはない、普通な仕様ですね…。

ちなみに、個人的には3ドットと呼ばれるリアサイトにドットが2つ、フロントサイトにドットが1つのアイアンサイトよりもGlockのような形状のアイアンサイトの方が狙いやすくて好きです。
3ドットだと、度々ドットを見失う…(フロントサイトのドットなのか、リアサイトのドットなのかが分からなくなる)

東京マルイ Glock 19用マガジンを見ていきます

Glock19は、本体だけではなくマガジン側にも改修されています。
まず、こちらがGlock19用のマガジンなのですが、パット見で分かる仕様の変化として、マガジン下部に2本のピンが付いています。

今までのGlock用マガジンはマガジン底部(ガスタンクの底部)をネジ止めしていたのですが、それがピンに変わっているようです。
恐らく、少しでもガス容量を増やすために、こういう仕様に変えてきたのだと思われます。

マガジンの前後はこんな感じ、
前側には大きな変化はありませんが、後ろ側に付いているダミーの残弾確認穴や刻印の仕様が変わっています。

ガスルートパッキン、リップ、マガジンバンパーの仕様は同じ感じですね。

ガスを空にした状態での重量は246g、満タンにすると254gになりました。
ガスの容量は8gといった所でしょうか。

ちょっと少ないかな〜と思っちゃいますが、マガジンのサイズを考えると妥当なのかもしれません。

尚、Glock17用のマガジンも問題なく使う事ができますが、グリップが短いので少し飛び出ます。
気になるなら延長アダプターを使う手もありますが、個人的にはちょっとはみ出したマガジンも嫌いじゃないです。
あと、マガジンバンパーを並行にして比較するとGlock17とGlock19のマガジンって、結構角度が違ってるんですね…。見比べてて初めて気づきました。

↑バンパーの角度が異なるだけで、リップやマガジンキャッチなど銃本体と接する面は同じです。

箱出し状態での初速を見ていきます

続いて、箱出し状態での初速を見ていきます。
使用しているガスはHFC135A、BB弾は東京マルイ 0.20g 樹脂弾です。

まずは常温(26度)での計測。
結果は70m/s前後でした。

続いて、マガジン温度を45度まで温めて計測してみます。
結果は79m/s程度、上がっても80m/s前半といった低めの初速でした。

初速が低い理由としては小型な拳銃であるという事はもちろんあると思いますが、最近マルイが出したMWSシリーズの新作、MTR16もフローティングバルブ周りに調整が入って初速が低めになっているようなので、もしかしたらこのGlock19も初速が低めに設定されているのかもしれません。

作動性に関しては正直Glock17よりも全然良いです。
ブローバック速度は早く、キックが強いですね。

なんというか…文字で説明するのが非常に難しいのですが、Glock17は「軽い」言ってしまえば安っぽい薄くて軽い樹脂が動いてる感じなのに対し、Glock19はぎっしり詰まった肉厚の樹脂が動いている感じ…といった所でしょうか…。

スライドを手で引いた時の感触自体が違っており、重いんです。
単に、リコイルスプリングが硬いだけでは無い、ずっしりした感触があります。

尚、キックが強いと言っても、XDMやUSP辺りと比べると勝ち目はありません。
単にGlock17よりも気持ちの良いリコイルかな?といった程度です。

横方向のアングルから、スローモーションで見るとこんな感じ。

リコイルについて過度な期待はしない方が良いとは思いますが、Glock17よりかはキックが強いので、Glock17で不満を抱いている人にはオススメ出来ると思います。

工具不要で分解可能な範囲まで分解し、細部を見ていきます

という訳で、最後は分解です。
冒頭でも述べたとおり、当記事では工具不要な範囲でのみ分解を行います。

内部も色々変わってますねぇ。
まずはリコイルスプリングとリコイルスプリングガイド。
こちらは今までのGlockシリーズと完全に異なる仕様になっています。

バラすとこんな感じ。
まず、リコイルスプリングガイドはフックのようなパーツで繋がっており、分割する事が出来るようになっています。
リコイル時の衝撃を和らげる為(耐久性を上げる目的)と思われるゴムパッキンが2枚、入っています。

アウターバレルとチャンバーも新しい設計になっていますね。
チャンバーが新規設計なのはエジェクションポートからHOP調節が出来るようになっている時点で予想はしてましたが。

チャンバーは最近、マルイが採用し始めた方式になっているようです。
USPとかM45とかと同じ機構ですね。

今回、マルイが売りにしていたポイントであるブリーチ周りも確かにちょっと変わってる感じがします。
ローディングノズルのシリンダー側がちょっと太くなっている感じですね。
この辺りは分解レビューの時に詳しく比較していこうと思っています。

スライドストップの部分にはスライドの削れを防止する為に金属製の強化パーツが付いています。
まあ、これは今までと同じ仕様ですね。

グリップ側は見た感じ大きな変化は無さそう…と思ったんですが、ハンマーの構造に加えてハンマーを収めているフレームの形状も違っていました。
これはもしかしたらグリップ側も一部パーツは互換無いかも…?

この辺りのパーツ細かな差異も分解レビューの時に紹介しようと思います。

ファーストインプレッションでなんでも感でもやると、読むのが大変なクソ長い記事になるだけですからね…。