エボログ

ARES M45シリーズ専用 M-LOKハンドガードセット ロングを購入

記事作成日:2019年10月21日

ARES純正のカスタムパーツとして販売されている、M-LOKハンドガードのロングを買ってみました。

こちらは10インチ位のハンドガードと大体同じ位の長さがあり、310mmのインナーバレルを収める事が出来るハンドガードになります。
例のごとくインナーバレルとチャンバー、アウターバレルの一式セットで販売されています。

M45のチャンバーが増える増える…。(改造に多少失敗しても痛くない)

ハンドガード本体はこんな感じで8面のうち7面がM-LOKになっています。
ポートは長いのが4つ+短いのが1つという構成。

ハンドガード上面のみ20mmレールになっています。

付属のチャンバーはまあM45純正と同じ仕様。
またHOPアーム加工しないといけないのか…。

HOPアームの加工に関しての詳細はこちらからどうぞ。

マズルは例のごとく16mm正ネジです。
対応するマズルデバイスが限られていますが、一応純正ハイダーも出てますし、SOCOM MK23用の14mm変換なども使えるのでまあ困る事は無いかなと…。

純正オプションパーツという事で、当たり前ですがARES M45にポン付け出来ます。

全体はこんな感じ。
私のARES M45は電磁弁にしたり折りたたみストック部分がオミットされてたりしてるので、少しずつ原型が無くなってきていますが…。

このハンドガードの長さならショートスコープも似合うかな〜と思ってとりあえず近くに転がってたSIG TANGO6を乗せてみました。
うん、悪くない。ストックが少し寂しいですが…。

尚、このハンドガードを取り付ける事によって初速は0.20gで80m/sちょい位まで上がりました。
短いインナーバレルだと70m/s位に調整されているので、+10m/sといった所ですね。

まあ、今後チャンバーやバレル周りを弄っていくつもりなので、初速は変わると思いますが。

という訳で、これでARES M45のハンドガードは3つになりました。
気分に応じて構成を簡単に変える事が出来ます。

今回購入したロングハンドガードはアウトドアゲーム用として、初速90m/s位まで上げた仕様にしたいと考えています。

14mmを組んで、サプレッサーをQDで着脱容易にしたいですねぇ…。

まあ、そういったカスタムはまた別の記事で…。
まずはM45本体の調整(燃費改善、安定性向上)を終わらさないと…。