(旧)和室工房製 B&T VP9専用マウントを買いました
記事作成日:2020年2月7日
(旧)和室工房製のプッシュコッキング式エアソフトガン、B&T VP9用のマウントを購入しました。
こちらは(旧)和室工房のBOOTHにて販売されている純正オプションパーツ的な物になります。
尚、B&T VP9本体のレビューはこちらから。
3Dプリントで作られており、材質はナイロン。
黒色に着色済みの状態で販売されています。
B&T VP9のサプレッサーに取り付けるマウントで、短い20mmレールが付いています。
尚、実際にこういう形状のマウントが存在します。(実物はアルミらしいです)
正面から見るとこんな感じ。
取り付けるにはネジを緩めます。
後はサプレッサーに差し込み、ネジを締め込むだけ。
マウントの20mmレール部の逆側にはアイアンサイトを避ける凹みがあり、20mmレールを下側にして取り付けた場合、アイアンサイトでの照準に影響が出ないようになっています。
とりあえずライトを付けてみました。
SUREFIRE X35です。
予想以上にSUREFIRE MASTER FIREとの相性が良い感じでした。
ちょっとこれは予想外…。
ただ、マウントがナイロンである上にサプレッサーに取り付けるという固定方法なので、あまり負荷は掛けたくない感じがします。
普通に抜き差しする分には問題なかったのですが、勢いよくドローしたり負荷を掛けた時にどうなるかが不明。
最悪の場合、マウントが破損したり、アウターバレルが曲がったりなどの問題が起きる可能性はありそうです。
VP9自体アルミ製のアウターバレルでそんなにヤワな構造はしていないんですがね…。
尚、マウントを逆向きに付ける事でこのようにドットサイトを乗せて使えるようにもなります。
アイアンサイトは使えなくなりますが、この使い方も中々いい感じですね。
マウントのサイズ的に、ミニリフレックスサイトが似合うと思います。
個人的にこういうの(Bushnellホロサイト)も無しじゃないのかなと思ったり…。
レーザービームが出そうじゃないですか。(とりあえずBushnellのホロサイトを付けるとSF兵器っぽくみえる気がする)