ARES製BBローダー SL-03 Magazine Crank Speed Loaderを貰いました | エボログ

ARES製BBローダー SL-03 Magazine Crank Speed Loaderを貰いました

2020年7月6日

友人から「買ったけど要らないわ」とぶん投げられたのでレビューします。
という訳で、ARES SL-03 Magazine Crank Speed Loaderです。

一般的なロッドを押してBB弾を押し出すタイプのBBローダーとは異なり、クランクをグルグル回して給弾するタイプのBBローダーです。
以前レビューをした、Odin Innovations M12 サイドワインダーのような感じの製品ですね。

内容物はこんな感じで、ローダー本体とBBボトル変換アタッチメント。

このような形状のローダーです。

クランクを展開するとこんな感じになります。
ここをグルグル回して給弾する訳です。

M4用マガジンにのみ対応している専用品で、裏側にはこのようにAEG用とGBB用のマガジンキャッチがそれぞれ用意されています。
詳しくは後述しますが、このマガジンキャッチが中々の罠です。

尚、サイズ感としてはOdin Innovations M12 サイドワインダーの半分より少し長い程度のサイズ。
コンパクトと言えばコンパクトです。

BB弾は本体上部のキャップを外して行います。
キャップはネジ式になっています。

キャップを外した所に、付属のアタッチメントを取り付ける事でBBボトルを取り付ける事が出来る仕様になっているのですが、このBBボトルの規格はあまり日本ではメジャーでは無いのであまり使いみちが無いような気がします。

尚、公式で対応すると言われているボトルはARES製品のBB弾『Ares X Amoeba Diamond Precision BB』のボトルのようです。

日本ではあまり馴染みが無いですが、こういうボトルに入ったBB弾は海外では色々なメーカーから出ており、もしかしたらこういった製品でも使えるかもしれませんね。

尚、日本国内でよく販売されている「BBボトル」と呼ばれる製品の口とは大きさがぜんぜん違うので、使う事は出来ないでしょう。

給弾口に当てる部分はこんな感じになっています。
STD電動ガン用のチャンバーみたいな感じの出っ張りが付いていますね。

側面にはこのような折りたたみ式のアタッチメントが付いており、これを使う事でKWA(KSC)製のGBBマガジンが使えるようになるようです。
恐らく、GHKやVFC製品のGBBマガジンもKWAと同じで上から給弾する方式なので、使えるかもしれませんが、詳細は不明。

東京マルイ MWSシリーズのマガジンは上から給弾させる事が出来ないので、このローダーを使う事は出来ません。
たまに「GBBマガジン対応」としか書かれていない事もあるので、注意が必要です。

スタンダード電動ガンのマガジンを刺すとこんな感じになります。
マガジンキャッチによってマガジンがロックされるので、このままクランクをグルグル回すだけで給弾が出来るので楽です。

しかし、マガジンを抜く時に問題が起きます。
AEG用マガジンキャッチはGBB用マガジンキャッチよりも奥にあるので、AEGマガジンを抜く時はAEG用マガジンキャッチとGBB用マガジンキャッチの両方を押して抜かないと、写真のようにGBB用マガジンキャッチの方に引っかかってしまいます。

これがこのローダーの煩わしい所ですね…。

また、Odin Innovations M12 サイドワインダーではマガジンキャッチのロックが掛からないものの、使う事が出来たSYSTEMA PTW(トレポン)用のマガジンがこのローダーでは使えません。
マガジンをうまく差し込んで引っ掛ける事が出来ず、固定が非常に不安定になってしまうのです…。

試しに何度か給弾出来ないか試してみたのですが、1〜2発入った後ズレて、給弾出来ず、また位置を直して1〜2発入ってズレてを繰り返す羽目になりました。

KWA(KSC)のマガジンを持っていないので、GBBでは未検証です。
もし、問題なく給弾出来るのであればKWA(KSC) GBB用BBローダーとしてなら便利に使う事が出来るのかもしれません。

個人的にはOdin Innovations M12 サイドワインダーよりも後発なので少し期待していた所もあるのですが、トレポンやAEG M4のマガジンに弾を入れるのであればOdin Innovations M12 サイドワインダーの方が使い勝手が良いですね…。

トレポンマガジンでもしっかり刺さってくれる

また、サイドワインダーならサードパーティメーカーから出ている『Airtech Studios USA(Universal Sidewinder Adapter)』を取り付ける事で色々なマガジンに対応する事が出来るようになりますし…。