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RARE ARMS AR15のカートキャッチャーを使ってみました

記事作成日:2020年8月18日

購入して1ヶ月以上経過したんですが、最近になって付属品のカートキャッチャーを使ったのでレビューしようと思います。
まあ、開封レビューの時にカートキャッチャーが付属する事自体は軽く触れているのですが、詳細な使用感とかは記事化した事が無かったので、記事にしてみます。

という訳で、こちらがRARE AMRS AR15に付属するカートキャッチャーです。
メッシュでできており、ハンドガードにベルクロテープを巻きつけて固定する製品になります。

エジェクションポートに被せる側(口側)はこんな感じ。
口の方は厚手のナイロン記事で出来ており、逆流防止の為か程よい角度が付いています。

それ以降は裏側が透過する程度のメッシュで、下部にはカートリッジを取り出す為のジッパーが付いています。

RARE ARMS AR15に取り付けるとこんな感じです。

実際に撃つとこんな感じ。
薬莢を回収しなくて良いというメリットは大きいのですが、排莢されるカートリッジが見えないですし、カートリッジが散らばる音も聞こえないので楽しさは半減ですね…。

あと、ジャムった時にどういう状態なのかが確認出来ないので、リカバリーが難しかったりします。
単にチャージングハンドルを引くだけで済むレベルなら良いのですが、違った場合はスムーズなリカバリーが難しいです。
場合によっては一度カートキャッチャーを外す必要が出てくる事もあります。

一通り撃ち終わるとこんな感じに中に薬莢が貯まります。

薬莢を取り出す時には下部のジッパーを開けます。

薬莢を無くす心配が無いのは大きな利点ですが、楽しみが半減してしまうのが残念な所…。
物が無い部屋で撃ちまくりたいですね…。