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ドライバー類一新、Anex ラチェットドライバーハンドルとVESSEL 剛彩ビットを買いました

記事作成日:2020年12月2日

Anex ラチェットドライバーハンドルとVESSEL 剛彩ビットを買ってみました。

というのも、もともとこんな感じで色んなドライバーやレンチを使っていたのですが、いかんせんごちゃ付いている上に、L字レンチのセットとか殆ど使わない(下手したら一度も使ったことがない)サイズの物も含まれています。

今回、色々と整理をする為にビットを交換できるタイプのドライバーに切り替える事にしました。

という訳で、今回買ってみたドライバーハンドルはこちら。
アネックス クイックボール72 ラチェットドライバーハンドル 397-H』です。
6.35mmのビットに対応しています。

今回ラチェットドライバーを買った理由は、回す時に握り直す必要が無いので、楽かなと思った為です。
実際かなり楽でした。

アネックス クイックボール72 ラチェットドライバーハンドル 397-HAmazonで購入する

真ん中がラチェットOFF、左右に倒すと倒した方向がにロックされます。
右に倒すと左回転のみになり、左に倒すと右回転のみ出来るようになります。

握るとこんな感じ。
トルクを掛ける時は手のひら側の膨らんでいる部分を掴んで回し、連続で回したい時は指先側の細い部分を回す感じです。

ラチェットONの状態だと結構カチカチ音が大きく、それなりに抵抗も感じます。
勢いよく回すと「ギギギギギ」みたいな感じに鳴ります。

ビットはVESSEL 剛彩ビットを選択。
+00、+0、+1、-3、4-×65の5本のプラス・マイナスドライバーのセットを買いました。

ベッセル(VESSEL) 剛彩ビット 5本組 片頭+00/+0/+1/-3/4-×65 GS5P-03Amazonで購入する

今まで長らくベッセルのドライバーを使っていたというのと、ビットの色分けが気に入ったのでこちらを選びました。

アネックスのラチェットドライバーにこのベッセルのビットを取り付けるとこんな感じ。

上の写真の位置でビットは一旦固定されるのですが、更に深く挿し込む事も出来ます。
というか、写真右側の位置まで深く刺さってしまうんですよね…。

まあ、これに関してはそこまで問題には感じなかったのですが、少し奥まった所のネジを回したい場合は延長パーツが欲しくなるかも知れません。

これでちょっと使ってみたんですが、かなり使い勝手が良かったのでビットを買い足す事にしました。
全てベッセルで、六角が1.5mm、2mm、2.5mm、3mm、六角ボールポイントが2mm、2.5mm、3mm、セキュリティトルクスのT10H、T15H、T20H、T25H、T30Hです。

六角はこんな感じ。
4mmもたまに使うのですが、使用頻度はかなり少ないので、1.5mm〜3mmのみ選びました。
長さは最初に買ったプラス・マイナスドライバーと同じ65mm。

六角ボールポイントは持っていると割と重宝するのと、奥まった所のネジを外す事が多いので、ビットの長さは100mmにしました。
また、1.5mmのボールポイントはまず使わないので、2mm〜3mmを選択しています。

そして、トルクスはこんな感じ。
使用頻度は六角に比べると少ないですが、せっかくならこれも買っておこうと思い、買いました。
サイズはT10H〜T30H。
全て、セキュリティ(いじり止め)トルクスです。

ビットとドライバーハンドルをバラバラで保管すると絶対紛失すると思ったので、3Dプリンタでドライバースタンドを作りました。

なんか黒だと味気ない気がしたので、ついでに余ってた塗料で塗装もしました。

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