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VESSEL 電ドラボール NO.220 USB-1を買ってみました

記事作成日:2021年2月1日

VESSEL製の電動ドライバー、『電ドラボール NO.220 USB-1』を買ってみました。
こちらはドライバーの形をしたUSB充電式の電動ドライバーで、6.35mmのドリルビットに対応しています。

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ちなみに今回購入したのは安価なモデルで、より回転数とトルクの高い上位モデルも一緒に売られていましたが、自分の用途(エアソフトガン弄り)的にこっちで十分かと思ったのでこれを選択

内容物はこんな感じでドライバー本体とビット(+ドライバー)、USBケーブル、取扱説明書です。

ドライバー本体はこんな感じで、一般的なドライバーと似たデザインになっています。

というより、同社製のドライバーと同じですね。
ボタンの部分が少し出っ張っているだけで、滑り止めのチェッカリングとかはまんま同じです。

尚、滑り止めのチェッカリング部分はラバーで出来ており、グリップ力が高いです。

スイッチ部はこんな感じで、上下にスライドさせるタイプのスイッチです。

スイッチを押すとこんな感じで、LEDが光ります。
手元を照らす事が出来るので、暗い所でネジを回す時に重宝する奴ですね。
尚、スイッチを離しても暫くの間LEDは点いたままになり、暫くすると消灯します。

充電用のUSBケーブルはこちらから挿入します。
コネクタはmicroUSBに対応しています。

USBケーブルを差し込むとこんな感じで充電中は赤色のLEDが点灯します。
充電が完了するとLEDが緑色になります。

ドライバービットは先端のスリーブチャックを前側に引っ張る事で差し込めるようになります。
ドライバービットは一般的なサイズの6.35mmに対応しています。

先日、VESSELの剛彩ビットシリーズを買い揃えたのですが、これがそのまま使えます。

尚、この時に一緒に購入したANEXのラチェットドライバーはこれはこれで使い勝手が良いドライバーだったので、使い分けをしていこうと思っています。

VESSEL 剛彩ビットを差し込むとこんな感じになります。

動作はこんな感じです。
電動で締め込んだ後に手動で増し締めとして手動で締め込む事が出来るのが、この製品の特徴なのですが、この切替が割とスムーズでいい感じでした。
ラッチが掛かる場所がある程度決まっているので一瞬モーターが回転する感触が伝わる事もありますが、個人的にはそこまで気にはならなかったです。

増し締めしたネジを抜く時に少しドライバーが引っ張られる感じがありますが、問題なく緩める事が出来ましたし、少しキツかったら最初を手動で回して、ゆるくなったら電動で回すという使い分けが出来ます。

という訳で、既に何度か使っていますがかなり便利というか、凄い楽ですね。
ネジを何本も回す場合、確実に手動よりもスムーズに回せて疲れないです。

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