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使い始めて約4年、遂に自作シューティングボックスのバックストップ(ゴム板)が貫通しました

記事作成日:2021年10月4日

4年くらい前にソフトマットを使ってシューティングボックスを組み立て、弾速チェックや部屋撃ちで大活躍しています。

「そろそろ様子を見てみようかな」と思って見てみたら、バックストップのゴム板に結構ダメージが入っていました。
4年で何発撃ったかなんてカウントしていないですが、動作テスト用に買っている0.20gは10袋は消費してますし、0.25g〜0.43gまでの弾も結構撃つのでざっくり4〜5万発くらいは撃ってると思います。

弾速測定器の所の陥没が特に凄く、表面のゴムが大きく剥がれており、貫通していました。
完全に穴が空いているのではなく、剥がれかかっているような感じではありますが、流石に寿命を迎えてしまった感じですね…。

よく見たらバックストップの後ろ側のソフトマットに黒い痕が残っていたので、稀にBB弾も貫通して当たっていたようです。
少し汚れて窪んでいる程度なので、相当威力は減衰されているようですが、このまま使い続けているとソフトマットに直撃してしまう可能性がありそうです。

という訳で、ソフトマットの表裏、上下を逆にして上面にネジ止め。
これで綺麗な面が復活しました。

この方法でやれば後は90度回転が残っているので、最低1回、最大2回補修出来そうなのでこの調子なら10年は使えそうですし、長ければ15年近く使い続ける事が出来そうです。

1000円もしない物がノーメンテで4年、メンテすれば10年以上も使い続ける事が出来る事を考えるとめちゃくちゃコスパ良い気がします。
最悪ゴム板が完全に駄目になってもまた数百円で買ってくれば良いだけですし…。

やっぱりこのソフトマット+ゴム板によるシューティングボックスは良いですね…。
着弾時の音もそんなの煩くないのも大きな利点だと思います。

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