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WII TECH製 東京マルイ AKM GBB用 MIDWESTタイプ AKレールガスチューブとTDi Armsタイプ M-LOKアルミニウムハンドガードを買いました

記事作成日:2021年12月22日

東京マルイ AKM GBB用のガスチューブとハンドガードがWII TECHから出たので買ってみました。
今回購入したのはMIDWESTタイプ AKレールガスチューブとTDi Armsタイプ M-LOKアルミニウムハンドガードになります。

WILL TECH MIDWESTタイプ AKレールガスチューブはこんな感じで、ガスチューブ上面が20mmレールになっているタイプになります。

レール部のT8〜T2の刻印は綺麗なんですが、MIDWESTの刻印部分は少し滲んだ感じになっています。

ガスブロック側にナットが付いており、長さの調節ができるようになっています。
チャンバー側の固定に関しては純正準拠です。

WII TECH TDi Armsタイプ M-LOKアルミニウムハンドガードは側面と下部にM-LOKスロットが各3コマ付いているハンドガードで、斜めの部分や根本側にガッツリ肉抜き穴が設けられています。

角ばっている見た目ですが意外と握りやすくて、別途フォアグリップやハンドストップ等無くても問題なく使う事ができそうな製品でした。

AKMへの固定は純正と同じ感じですが、純正ハンドガードに付いているスプリングはありません。

という訳で、これらのパーツを東京マルイ AKM GBBに取り付けていきます。

まずはAKMに付いているハンドガードの上下を外します。

まず、WII TECH TDi Armsタイプ M-LOKアルミニウムハンドガードを取り付けました。
特に問題は無く取り付ける事が出来ましたが、若干レシーバー側がタイトでゴムハンマーで軽く叩いて取り付けました。
それのお陰で一切ガタツキが無く、ガチガチに固定出来ています。

続いて、WILL TECH MIDWESTタイプ AKレールガスチューブを取り付けます。
まず、ナットを奥まで差し込んだ状態で取り付けた後、ナットを緩めていき、ガスブロックに密着させます。

この状態でもほぼガタツキが無い状態になるのですが、より一層ガチガチにロックする為に、イモネジを締め込んで固定します。

クリーニングロッドを戻して完成。
ちなみにAKMのリアサイトは行方不明なので外されたままです…。

反対側はこんな感じ。

ガスチューブ上面はこんな感じ。

20mmレールに光学サイトを搭載するとこんな感じ。
重めの光学サイトを載せても問題無い程度にはガッチリ固定されています。

ここのレールがガタガタだったりすると非常に残念というか、ゼロイン調節の意味が無くなり、光学サイトを載せて使う事が出来なくなってしまいますからね…。
そういう問題は無さそうです。

ハンドガード下部はこんな感じ。
スカスカなのでバレルとかが丸見えになっています。

ちょっと気になってしまうのは東京マルイ AKM GBBのクリーニングロッドは短いという点。
ハンドガードに空いた穴から中途半端な長さのクリーニングロッドが見えてしまうのです…。

全体像はこんな感じ。
だいぶ近代的な見た目になりました。

当初はこんな感じで良いかなって思ってたんですが、色々と東京マルイ AKM用のアクセサリーが増えてくると盛りたくなってしまいますね…。