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タニオ・コバ GM-7.5 COLT MKⅣ SERIES 70に東京マルイ M1911シリーズ用トリガーを取り付けました

記事作成日:2024年7月24日

タニオ・コバ GM-7.5 COLT MKⅣ SERIES 70をカスタマイズしていきます。

という訳で、今回はトリガーの交換。
元々純正の短いトリガーから少し長めの物に交換はしたかったので、こちらの製品を買ってきました。
ノーブランド品で『FM-38(SV)』というモデル番号のトリガーで、東京マルイのガスブロックハンドガン、M1911シリーズやHi-Capaシリーズに対応するトリガーになります。

縦方向のセレーションが入っており、イモネジによるトリガーの引き代調整が出来るようになっています。(イモネジは付属しません)

トリガーを交換する為にタニオ・コバ GM7.5 COLT MKⅣ SERIES 70のトリガーを分解します。

純正トリガーと比較するとこんな感じ。

イモネジはM3サイズで適当な長さの物を用意、長すぎず短すぎずなら何でも良いと思います。
また、M3イモネジに対してネジ穴のサイズが若干大きく結構緩かったので低粘度のネジロック剤を塗布しておきました。

トリガーバーを取り付けて、フレームに取り付けます。
動作は問題無し、すり合わせ調整なども不要でスムーズに引く事が出来ました。

元々トリガーを組み立てて終わりの予定だったのですが、もうちょっとやりたくなったのでハンマー側面を削って光沢を出してみました。

そんな事をやってたら「他のパーツも銀色にしたいな」と思ったので、とりあえずサンポールにドブ漬けして表面の塗装を剥がしてみる事に。

そのうちこれらのパーツは社外製に交換しようと思っていたので、「これらのパーツをシルバーにしたらどんな感じになるかな?」というお試しのつもりで塗装を剥がしました。

単に塗装を剥がしただけだと暗い色でイメージが掴みにくかったので、とりあえず銀色のスプレーで塗ってみました。

組み立てるとこんな感じ。
これらの金属パーツを銀色にするのは有りですが、スライドやフレームをもっと濃い色にした方がバランスが良さそうな気がしたので、フレームの塗装も検討しようと思います。
ヘビーウェイト樹脂なのでブルーイングにしても良いですね。

尚、ハンマーの加工ですが、これはうまく行った気がするのでそのままで良いかなと思ってます。

とりあえずスライドストップ、サムセーフティ、グリップセーフティ、マガジンキャッチボタンは社外製のちゃんとシルバーになっている物を買ってこようと思っています。

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