
東京マルイ M45A1をファスガン専用機として弄っていきます(ファスガン専用インナーバレルの組み込み)
記事作成日:2026年5月8日
以前、DCI Guns製の11mm正ネジメタルアウターバレルと、M11正ネジ-M14逆ネジ変換アダプターを取り付けてファスガンで使ってみた東京マルイ M45A1ですが、中々に楽しかったので完全にファスガン専用機として使う為に色々と手を加えていく事にします。

DCI Guns 11mm正ネジメタルアウターバレル 東京マルイ M45A1/1911/MEU用 SV
DCI Guns M11正ネジ-M14逆ネジ変換アダプター BK
ファスガン専用インナーバレルの組み込み
まず、このM45A1は元々CO2マガジンを組み込み、空打ちで遊ぶ為に弄っています。
リコイルスプリング周りの強化に加え、フローティングバルブ側で大幅にガス流量を変更しており、BB弾を入れた際の初速はフロンガスマガジンの0.20gで10m/s程度か計測不能、CO2マガジン使用時でも20m/s程度しか出ない状態になっています。
ただし、ファスガン専用として運用するなら6mmBB弾を発射出来る機能自体が不要なのと、インナーバレルを細くした方が少ないガスを素早くマズルまで到達させる事が出来るので、いつものファスガン専用インナーバレル仕様に変更していきます。
という訳で、まずはチャンバーの分解。

今回は以前、WE-TECH T.A-2015をファスガン専用機として弄った時に作ったファスガン専用インナーバレル基部パーツを使用します。


3Dプリントで作成したパーツで、インナーバレルとHOPパッキンを合体させたようなパーツとノズルとの気密を取る為のOリングを組み合わせて使用します。
適当な長さにカットした真鍮パイプ(外径3mm、内径2mm)を差し込み、チャンバーに取り付けます。
先端部も3Dプリントで作成したマズルパーツになります。


これでDCI Gunsの11mm正ネジメタルアウターバレルに組み込みます。
尚、マズル先端部はファスガンのマズルデバイスから伸びているセンサー用のパイプを逃がす為に少し奥まった位置にしています。


チャンバーをシャーシに固定し、ガタ取り
また、前回のファスガンではこのDCI Gunsのアウターバレルを組み込んだ事で、重たいファスガンデバイスを取り付けた状態でも大きな問題は無く使う事が出来ていたのですが、若干バレルが動いてしまうという問題はどうにもならず、その1点が気になったので今回はバレルをガッチリ固定させてしまう事にしました。
今回はBB弾を撃つ機能自体を完全に無効化しているので、フィーディングランプ部に穴を空け、インナーシャーシにM3のネジ穴を設けてネジ止めするという方式にしました。
ちょっとテーパーを深めに掘る必要はありましたが、皿ネジであればローディノズルとの干渉も無く取り付ける事が出来ました。



という訳で、バレル周りをこのように仕様変更を行った上で組み上げます。
尚、フローティングバルブに組み込んだ流量調整用のネジはそのままにしています。


スライドをシャーシに取り付けた後でスライドを引き、エジェクションポートからドライバーを突っ込んでネジを取り付け、チャンバーをインナーシャーシに固定します。
尚、動作中に緩まないようにネジロック剤も塗布しています。

これでアウターバレルがインナーシャーシにガッチリ固定され、アウターバレルを掴んで動かそうとしても微動だにしない仕様になりました。

正面からマズルを見るとこんな感じで、小さな穴が空いたインナーバレル先端部が確認出来ます。(弾を出す事を目的としていないので、インナーバレルという表現が正しいのかは疑問ですが…)

Carbon8 M45シリーズ共用 CO2マガジン Gen2について
最後に、手持ちのCarbon8製M45シリーズ共用CO2マガジンが全部ガス漏れを起こしてしまっていたので、新たにGen2マガジンを購入しました。
ガス漏れはそのうち直そうと思いますが…。


M45シリーズ / HELLCAT 共用 26連 スペアマガジン CBM02G2
パッケージ裏面にはGen2マガジンで仕様変更になった箇所の説明と、アフターサービスについて、対応CO2カートリッジについての注意書きなどが記載されています。


内容物はマガジン本体とCO2カートリッジ用のL字レンチ、放出バルブ固定用イモネジで使用するL字レンチが同梱されています。


本製品は基本的には初期のM45シリーズ用CO2マガジンと同じ仕様ですが、パッケージに記載されている通り、放出バルブの脇に緩み止めのイモネジが装着されています。


Carbon8のCO2マガジンは分解防止対策としてはめ殺しのピンが挿入されており、専用工具が無いと放出バルブを回す事が出来ない上に、動作時の振動で放出バルブは緩む事があるので、この緩み止め措置は有り難いですね。
とは言え、このイモネジ自体が緩んでしまう事があるようなので、個人的にはネジロック剤を使って固定させるのが良さそうな気がします…。

こちらのマガジンもファスガン専用として使うので、フォロワーやフォロワースプリングを抜きました。

という訳で、これでまた東京マルイ M45A1のCO2運用が出来るようになりました。
次のファスガンでもこのM45を使ってみるつもりです。

