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ARCTURUS SIRIUS AMT-Cを組み込めるサプレッサー型マズルデバイス、AMT-DTKS9/AMT-SVS9/AMT-ZSV9/AMT-S65/AMT-S50/AMT-S35のレビュー

記事作成日:2026年5月15日

ARCTURUS SIRIUSシリーズ各製品を三山商事株式会社様よりお送りいただいたのでレビューしていきます。

【注意】本記事は2024年12月に寄稿した物で、諸事情により公開が延期されていた物になります。
2026年5月現在では流通在庫が完売している製品も御座いますので、在庫状況や取り寄せの可否については各小売店にご相談下さい。

今回お送りいただいたのはAMT-DTKS9、AMT-SVS9、AMT-ZSV9、AMT-S65、AMT-S50、AMT-S35の6製品で、全て以前レビューを行ったSIRIUSトレーサーモジュールコア(AMT-C)を組み込む為の製品になります。

尚、AMT-Cは蓄光BB弾を発光させるフルオートトレーサーの機能と、マズルフラッシュデバイスが一体型になっている小型なマズルデバイスです。

内容物はマズルデバイス本体と説明書のみ。
AMT-DTKS9、AMT-ZSV9、AMT-SVS9はロシア製のサプレッサー『SAIGA-9』を模した製品で、AMT-S65、AMT-S50、AMT-S35はARCTURUSオリジナルデザインの物で長さ違い3種になります。

説明書はARCTURUS SIRIUS AMT-Cに付属する物と同じで、各種マズルデバイスの紹介と組み付け方、トレーサーユニットの操作説明が載っています。

という訳で、こちらのマズルデバイスの細部を紹介していきます。

AMT-DTKS9、AMT-ZSV9、AMT-SVS9について

まずはAMT-DTKS9、AMT-ZSV9、AMT-SVS9から。
先述の通り、本製品はZenitco DTK Saiga 9という9mm口径の銃用サプレッサーを模した製品になります。
本来の対応銃はSAIGA9、PP-19などのようですが固定基部が14mm逆ネジになっているので、14mm逆ネジに対応していれば何にでも使えます。

AMT-DTKS9が一番長く、AMT-ZSV9とAMT-SVS9は長さが同じで色違い(AMT-ZSV9が黒、AMT-SVS9がシルバー)です。

AMT-DTKS9は側面に製品名などが印字されていますが、AMT-ZSV9とAMT-SVS9はサプレッサー上面(マズル側)に印字されています。

AMT-S65、AMT-S50、AMT-S35について

AMT-S65、AMT-S50、AMT-S35はARCTURUSオリジナルデザインのマズルデバイスで、カクカクしてストライクヘッドみたいな先端になっているのが特徴です。
基部はQD仕様みたいな形をしていますが、QDではなく普通の14mm逆ネジ仕様です。

刻印は製品名の他、ARCTURUSのロゴとSIRIUS AMTのロゴが印字されています。

先端部と基部はこんな感じ。
結構いかつい先端部になっており、ストライクヘッドほど鋭利な形では無いもののフィールドによってはレギュレーション上使えない可能性があるので注意が必要です。

マズルデバイスの中身について

これらのマズルデバイスの中身はこんな感じでトレーサーを固定する為のパーツ類が収まっており消音材などはありません(製品としてもサプレッサーでは無いですからね)。
尚、AMT-DTKS9やAMT-S65、AMT-S50はトレーサーのサイズに対して非常に長い為、スペーサーとしてパイプ材が付属しています。

普通にトレーサーユニットを組み込んで使っても良いですし、中身を抜いて消音材として使う事も出来ます。
また、長い製品であれば消音材とトレーサーユニットを両方入れる事も出来るでしょう。

トレーサーユニット、AMT-Cの組み込みについて

という訳で、ARCTURUS SIRIUS AMT-Cを組み込んでいきます。
尚、ARCTURUS SIRIUS AMT-C単体のレビュー記事はこちらをご参照ください。

トレーサーユニットの組み込み方法は説明書に記載されているので、この通りに組み込めば問題は無いです。

AMT-DTKS9、AMT-ZSV9、AMT-SVS9に関してはこのような感じで、サプレッサー内径とトレーサーの外形をあわせる為のスペーサーを取り付けてから組み込みます。
また、AMT-DTKS9に関しては隙間を埋める為のパイプ材も使う必要があります。

取り付けるとこんな感じになります。
発光部は隠れてしまうので、ピカピカ光る事は無くマズルから少し光が漏れる程度になります。

AMT-S65、AMT-S50、AMT-S35の3製品に関してはスペーサーを使わずに取り付ける事が可能で、先端部には穴が開いているので発光部を隠さない仕様になっています。
これであればマズルフラッシュデバイスとしての機能を損なわずに使う事が出来ますね。

銃に取り付けた際の見た目について

最後に銃に取り付けた際の見た目を紹介します。
サイズ感とかの参考にしてみて下さい。

AMT-DTKS9、AMT-ZSV9、AMT-SVS9はこんな感じです。

AMT-DTKS9
AMT-ZSV9
AMT-SVS9

AMT-S65、AMT-S50、AMT-S35はこんな感じ。

AMT-S65
AMT-S50
AMT-S35

製品との相性に関する注意事項

ご依頼主様の三山商事株式会社様より、ArcturusのPP-19カスタムPEエディション(AT-K9T-CB-PE/AT-K9T-CQ-PE)を購入したお客様が、AMT-Cを使われる場合、電動ガン本体付属のサプレッサーが単品売りしているAMT~SVS9と違いアダプター類が付いていないため、AMT-Cの装着に追加のパーツが必要になります。
購入先のディーラーまたは三山商事にご相談頂ければ、パーツ自体は無償で提供します。

とのご連絡を頂きましたので、もしArcturusのPP-19カスタムPEエディション(AT-K9T-CB-PE/AT-K9T-CQ-PE)への取り付けを検討している場合は、販売店などへご連絡をお願いします。


という訳で、ARCTURUS SIRIUS AMT-Cを組み込めるサプレッサー型マズルデバイス、AMT-DTKS9/AMT-SVS9/AMT-ZSV9/AMT-S65/AMT-S50/AMT-S35のレビューは以上になります。

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