エボログ

分解した東京マルイ EVOLT RS FPR MK4の一部パーツを組み替えつつ組み上げていきます

記事作成日:2026年6月1日

開封レビュー分解レビューを行った東京マルイ EVOLT RS FPR MK4を組み立てていきます。
今回は一部のパーツを置き換えながら、今後のカスタムも踏まえて組み立てを進めていきます。

尚、EVOLTシリーズの組立時に気をつけないといけない点は、『分解した東京マルイ EVOLT(エボルト) M4を組み立てる際の注意点まとめ』という記事にて掲載しているので、こちらをご参照頂いて組み立てるとトラブルは減ると思います。

また、EVOLT RSとEVOLTの組み立ての違いは主にリコイルウェイトの有無によるストックチューブ側の組み立て程度ですが、これに関しては分解が出来ているなら逆の手順で組み立ても容易に行えるので、特に注意しないといけないような点は無いと思います。
なんならリコイルウェイトの組み込みに関しては分解よりも組み立ての方が簡単かも知れません。

という訳で、まずはアッパーレシーバー側の組み立てから。

ハンドガードに関してはまだ何を使うのか決めきれていないので、純正のままにしておきます。
尚、分解時にネジ頭を壊してハンドガードを外した為、六角穴付きボルトを違う物にしました。

分解時にどうにもならず、ネジ頭を破壊して外しました

以前、APS SR-2のピカティニーレール仕様ストック基部を作った際に使ったM6x1.0のトラスコの六角穴付きボルトが使えたので、こちらに交換します。
ねじ切りがされている部分の長さが違うのと、ネジ頭の大きさが違っていますが長さやネジピッチなどは同じです。

尚、ネジ頭のサイズを純正と近くするなら、低頭ボルトを購入するのが良いと思います。
今回は追々ハンドガードは違う物に変えようと思っているので、一旦こちらの余ってるボルトを消費する目的でこちらを使います。

EVOLT RS付属のワッシャーを取り付け、ハンドガードを締め込みます。

ネジ頭の大きさがEVOLT RS FPR MK4の物よりも長いのでハンドガードから出っ張った状態になりますが、これであれば手持ちの六角レンチを使って外す事が出来ます。
外す前提なのでネジロックは無し、一応締め付けトルクはハンドガードの記載通り8FT-LBで締め込みましたが、やっぱりこのトルクであれば外すのはそんなに難しくはないですね。

また、ハンドガードの回転止めとして、付属のナイロック加工イモネジではなく、ナイロン先端イモネジを使用しました。
このイモネジはネジの先端にナイロン製の棒が装着されている製品で、締め込んだ際のレシーバーへの傷を防ぐ事が出来ます。

また、本ハンドガードを固定するのに必要なのはM4x10mmの長さですが、今回はM4x5mmの物を購入しています。

PATIKIL ナイロン先端グラブスクリューM4x5mm 10個304ステンレス鋼メトリック六角ソケットヘッドカップポ イントボルトアンチスリップ内部六角ドライブハードウェア Lキー付属Amazonで購入する

5mmを選んだ理由としては手頃に入手出来る製品が銀色の物ばかりで、そのままだと銀色のネジが目立つため、短いナイロン先端ネジで固定しつつ、その上にカバー代わりの黒色のネジを取り付けるという想定で、5mmを選びました。

ナイロン先端イモネジはキツく締め込むとナイロン部が潰れてしまい、最終的には金属部が先端まで来てしまって傷が付くので、締込みは程々が良いです。

尚、先端に付いているナイロンは強い衝撃が加わると潰れたり破損するので、絶対にハンドガードがズレないようにしたいなら、このイモネジの採用はやめた方が良いです。
素直にレシーバーに傷が付く事を覚悟で、付属のナイロック加工済みネジでしっかり締め込んだ方が良いです。

ナイロン先端イモネジを締め込んだ所に、M4x4mmのイモネジを取り付け、低強度のネジロック剤(ロックタイト222)で緩み止めを行います。
これで見た目はいい感じになります。

アッパーレシーバーに関に関しての変更は上記の通り、ハンドガードの固定ネジの仕様だけです。
ピストン・シリンダー側はそのまま組み立てただけで、グリースの変更も行っていません。

続いてロアレシーバー側の組み立てですが、今回はトリガーのショートストローク化を行った上で組み立てました。

EVOLTシリーズのショートストローク化は、

  • ギアボックスに穴を空けてイモネジを追加し、トリガーストロークを後から調整可能にする方法
  • アルミ板やプラ板などを貼り付けてトリガーストロークを詰める方法

などがありますが、今回はプラ板を貼り付ける方法で調整を行いました。
厚さ0.5mmのプラ板を2枚重ね貼りし、マイクロスイッチと触れる部分を少し削って平らにしています。

トリガーストローク調整後にマイクロスイッチを取り付け、スイッチの押し心地を確認します。
この確認はスイッチを押す感触だけでも出来ますが、ちょぅどマイクロスイッチのボタンの所に穴が空いているので、ここを目視確認しながら行うのも良いでしょう。

赤矢印部の穴からマイクロスイッチのスイッチが見える
無負荷状態
トリガーを引き、スイッチが押された状態

続いて、ボルトリリースボタンの変更を行いました。
以前レビュー記事を書いた『Waypoint Airsoft製 東京マルイEVOLT用DDスタイルボルトリリースボタン』を取り付けています。

セレクターレバーも変更します。
右側のレバーを『苺屋製東京マルイ EVOLT用 シングルセレクター化パーツ』に交換しました。

グリップも『NKG製 東京マルイ EVOLT用BCM GUNFIGHTER MOD.3タイプ グリップ』に変更します。
モーターはEG1000BRのままです。

モーターに関しては、HTG 無限ブラシレスモーターがそのままでは使えないという事なので、どのような調整を行えば使えるようになるのかはHTG側の発表待ちです。

ロアレシーバー側に関してはこの通り、EVOLT M4A1を使ってレビューしたパーツを色々と追加しながらパーツを組み立てていきました。
尚、リコイルウェイトに塗布されていたグリスは分解時に全て拭いてしまったので、G.A.W. Gグリースを塗布して組み立てています。
ギアボックスなどは純正グリースのままです。

尚、トリガーストロークはこんな感じになりました。
トリガー中腹部を1〜1.5mm位引くとスイッチが押されるような状態になっています。

ストックに関しては純正ストックは使うつもりは無いものの、どうするのかまだ決めていない状態なので一旦この状態にしています。

尚、バッテリーについては7.4V 450mAh程度の小さなサイズのバッテリーを使用する事でバッテリー収納スペースの無いストックでも使えるようになります。

ストックを一番縮めた状態にする事は出来ませんが、2ポジション目であればある程度余裕を持ってバッテリーを収納する事が出来るので実用上特に問題は無いかなと思います。
もちろん、ストックを縮めて使いたいという場合はこの手法は出来ませんが…。

1ポジション目だと配線が少し飛び出す
2ポジション目であれば余裕を持って配線まで収納可能

とりあえずこのLiPoバッテリーを使用した際にどの程度の作動性になるかを確認します。
変換はEVOLT専用のLiPoバッテリー変換ケーブル(MR30→T30を使用していますが、追々短い物を用意するつもりです)

動作の様子はこんな感じ。
このバッテリー(7.4V 450mAh 80-160C)は自分が次世代MP5A5で使っている物で、高いCレートのお陰で電動ガンの作動性は悪くないです。

発射サイクルは毎秒16発と、MS・Li-Poバッテリー スティックタイプ使用時と殆ど変わらない発射サイクルになりました。


このLiPoバッテリー、今では手に入らないんですが内部抵抗も低くて良いんですよねぇ…。
今このサイズのバッテリーを購入するなら、『Tattu 7.4V 450mAh 75C』か『DCI Guns 7.4V 450mAh 75C-150C』辺りが良いと思われます。

非常に小さなバッテリーですが、Cレートが高いお陰で体感のレスポンスはMS・Li-Poバッテリー スティックタイプと違いを感じられないので、全然問題は無いでしょう。

ただし、燃費はかなり悪く、2マガジン(160発)をセミオート・フルオートを交えながら撃った時点でのバッテリー残量は84%となりました。
次世代MP5A5で使っていた時もそうですが、1日遊ぶなら3〜4本は持っていった方が良いですね。

という訳で、EVOLT RS FPR MK4の組み立ては以上になります。

今後、

  • フラッシュハイダー
  • ハンドガード
  • ストック

この3つは変更しようと思っているので、一旦この状態で組み立ては完了とします。

まだ何を取り付けるかは検討中で、特にハンドガードはかなり悩んでいます。
とりあえず暫くは純正ハンドガードのままでも良いのでは?と思っています…。(特に不満も無いですし…)

東京マルイ (TOKYO MARUI) 電動ガン エボルト シリーズ No.2 FPR MK4 【RSモデル】 18歳以上 電動ガンAmazonで購入する

PATIKIL ナイロン先端グラブスクリューM4x5mm 10個304ステンレス鋼メトリック六角ソケットヘッドカップポ イントボルトアンチスリップ内部六角ドライブハードウェア Lキー付属Amazonで購入する