
ACE COMBAT 8 Steam版のアドバンスアクセスで遊んでみた感想(ゲーム内容・ストーリーネタバレ無し)
記事作成日:2026年9月30日
遂に先行配信(アドバンスアクセス)が開始されたACE COMBAT 8: WINGS OF THEVEを早速遊んでみました。
AM7時から開始だったので始業時間まで遊んで、仕事終わった後に遊んでという感じの2回に分けて計10時間プレイしてみました。
尚、自分はキャンペーンモードしかプレイしていません。
オンラインはそのうちやると思いますが、一旦キャンペーンモードを先に遊んでおり、難易度ベテランでミッション19までクリア済みです。

レビューを見ているとちらほら『起動しない』、『クラッシュする』などの問題も起きているようですが、自分の環境ではそういう問題は特に起きておらず、デフォルト設定(初回起動時に設定が調整される)の状態で著しい重さを感じない程度には非常に快適に遊ぶ事が出来ています。
自分のPCのスペックは下記の通り。
- CPU:Ryzen 7 3700X 3.6GHz 8コア/16スレッド
- マザーボード:ASUS ROG STRIX X570-E GAMING
- メモリ:G.SKILL Trident Z NEO 32GB
- GPU:SAPPHIRE NITRO+ AMD Radeon RX 7900 XTX Vapor-X 24GB
- 電源:Cooler Master ELITE Gold 1000
- ストレージ:Samsung 970 EVO Plus(Cドライブ)、Western Digital BLUE SN550の1TB(ゲームデータ用)
基本構成は6年前に組んだ状態で、少し前にグラボと電源だけ載せ替えました。
CPUは不満を感じたら変えようかとも思っているのですが、今のところ特に不満を感じていないので、変更無しです。
尚、こちらはゲーム機としてしか使っていないPCです。(普段はMac使ってます)
グラフィックス設定の初期値と平均FPS値、負荷状況について
この環境でゲームを起動した際の初期設定は下記の通りでした。
基本的な画質設定は全てHIGH、アップスケーリングはTSR、アップスケーリング品質はBALANCEDとなっていました。

尚、解像度はモニターの最大解像度(4K解像度)が適応され、垂直同期・ブルーム・モーションブラーなどは全てON。
フレーム制限が最初60になっていたのですが、自分が使用しているモニターが144Hzまで対応しているので、フレーム制限だけは144に変更しています。

この状態での平均FPSは141.9fpsで遊ぶ事が出来ていました。
尚、大量の爆発シーンなど処理が重くなりそうな場面でも100fpsを下回る事は殆ど無く、著しいフレームレートの低下が発生するのはローディング画面の時など、色々な処理が行われている時だけ(そもそもスペック関係無しのフレームレートの低下が起きるような場面)といった感じで、ゲーム中は非常に快適な状態でした。

事前にグラボをアップグレードしておいて大正解だったと思います。
昔使っていたグラボ(Radeon RX6700XT)だとACE COMBAT 7でもちょっと重かったので…。
尚、AMD Software: Adrenalin Editionを使って出せる情報を出したままプレイしてみた状態がこちら。
GPU使用率は常に100%張り付き、CPU使用率はだいたい60%〜100%といった感じでした。

GPUもCPUも余裕があるような状態では無いものの、とりあえず快適に遊べるだけのフレーム数は出ている状態で遊ぶ事が出来ていますし、安定性や画質に関して不満は特に無いです。
ただし、1点気になる事もありRadeonを使用している場合最新バージョンのドライバを使用していると、起動時にこのような警告が表示されます。
『AMDのグラフィックドライバーの最新バージョンにはD3D12の既知の問題があります。』

推奨バージョンは26.3.1と少し古いバージョンが指定されています。
自分は最新の26.8.1で特に問題は起きていませんが、何か問題が起きるようであればドライバをダウングレードした方が良いかも知れません。
コントローラーと操作感について
自分はXBOX ワイヤレスコントローラーを使用しており、キーコンフィグはヨーと加減速を入れ替えています。
これはACE COMBAT 7の時も同様で、何ならPlayStationで遊んでいた過去作品に関しても同様の設定で遊んでいました。
加減速は人差し指で操作したいんですよね…。
そして、加減速中とヨーの操作を同時に行う事はめっちゃ多いので、この設定にしています。


操作感としてはACE COMBAT 7の機体操作に比べると結構重ためというか、全体的に動き出しがゆっくり目(もっさりしてる)な印象があります。
最初は初期機体の性能値が低いだけかとも思っていたのですが、結構機体が解放されたりカスタムパーツが増えていってそれらを取り付けても「なんか重たいな…」という印象は無くなりませんでした。
久しぶりにACE COMBATを遊んでいたせいで感覚がおかしくなっているのかと思い、一応ACE COMBAT 7も起動してプレイしてみましたが、やっぱりACE COMBAT 8は旋回するにも機種上げするにもワンテンポ遅いなと感じました。
ハイGターンの感触は似ている気はするのですが、どうも通常旋回とかピッチ上げ下げが気になりました。
ただ、ACE COMBAT 7よりも操作性が良くなっていると思える箇所もあり、ポストストールマニューバの操作がやりやすくなっていた気がします。
マニューバ中に機種の方向を切り替えるのがよりやりやすくなっていた印象があるのと、単純にミス無くマニューバを出せるようになっていたような印象がありました。
そんなにめちゃくちゃ比較検証をした訳では無いので、どうしてなのかは上手く説明出来ないんですが、ACE COMBAT 7の時よりも思った方向に機種を向けやすくなっている気がするんですよね…。
ACE COMBAT 7から8で変わったと思った事と変わらなかった物
ACE COMBAT 8をプレイしてみて感じる事は光や雲の表現が圧倒的にACE COMBAT 7よりも良くなっている事と、HDR表現のクオリティがかなり上がっている印象がありました。
※自分はHDRを有効にした状態でプレイをしています。
また、音響効果もかなり良かったです。
自分はオーディオテクニカ ATH-HL7BTを使用しているのですが、爆発や銃撃時の重低音の響き方がかなり変わっているのと、ミサイルがリロードされた時に「カチャン」みたいな音がしっかり鳴るのが有難かったです。
大きく変わったのはこの2点かと思いますが、逆に変わらなかった物も多々あります。
ACE COMBAT 7で雲の中に突っ込んだ時の特殊な表現が行われるようになり、特に積乱雲の時は激しく機体がブレたり落雷によって一時的に操縦不能になったりする事がありますが、これは変わらずです。
とは言え、ACE COMBAT 7のMISSION7、『First Contact(無慈悲な摂理)』みたいに絶対回避出来ないようなミッションになっている訳ではなく、回避しようと思えばユーザーがうまいこと回避出来るようにはマップが作られているのでストレスは大幅に低減していました。
もっとも、まだミッション18までしかプレイしていないので、今後どういう展開になるか分からないのですが…。
また、雲に突入するとキャノピーが凍結するアイシングが発生する事があるのですが、ACE COMBAT 7の時よりもアイシングになりやすくなっている印象がありました。
なので、基本的に雲には突っ込まない方が良い気がしますね。
ミサイル回避出来るので便利な事もあるんですが…。
後は「高度制限をしろ!」「レーダー網を掻い潜って進め!」みたいな感じで行動に制限が掛かるミッションがちょくちょく挟まるのはいつも通りですね。
この辺りはACE COMBAT 7に限らずその前の作品からあり、個人的には単純にストレスが掛かるだけで爽快感の無いミッションなので、「必要なのか?(特にレーダー網かいくぐる奴)」っていつも思ってます…。
あと、これは個人的にかなり変わったなと思う事なのですが、難易度ベテランの状態でのSランククリアがかなり簡単になっているというか、操作にさえ慣れていれば初見でSランククリア出来るようになっている印象がありました。(ミッション19時点でSランククリアが出来なかったミッションは2つくらいで、この2つももうちょっと頑張れば取れてたと思えるレベル)
制限時間有りのミッションも結構余裕ありましたし、フレアもACE COMBAT 7の時よりもたくさん用意されているので、難易度はそこまで高くは無いのかなという印象です。
ACE COMBAT ZEROについて
ACE COMBAT 8には予約特典としてACE COMBAT ZEROが同梱されるのですが、これは起動オプションで選択する形になるようです。
PS5版では別アプリになっているようですが、STEAM版ではこのような起動方法になるようですね。

という訳で、ゲーム内容・ストーリーネタバレ無しでACE COMBAT 8 Steam版のアドバンスアクセスで遊んでみた感想を書いてみました。
とりあえず本編クリアするまでは暫くブログの更新は止まると思います。(いつもの事ですが…)