
解像度WQHD(2560×1440)で縦置き可能なKTC 24インチ ゲーミングモニター(H24T7)をサブディスプレイとして買ってみました
記事作成日:2026年10月1日
KTC製の24インチ ゲーミングモニター、H24T7を買ってみました。
今回、こちらのモニターを購入した理由は、メインで使っているAOC G4309VX/D/11 43インチモニターだとちょっと足りないなと感じる事が出てきた為です。
特に仕事してる時ですね…。

という訳で、サブディスプレイという事でそんなにお金は掛けたくなかったものの、ある程度の要望もありました。
今回は下記要望の中で比較的安い製品を探しました。
- 縦置き可能、若しくはVESAマウント+モニターアームで縦置き化が可能である事
- 画面サイズは24インチ前後である事
- 解像度はWQHDである事
- HDMI/DisplayPortは問わないが、最低限2つ、出来れば3系統の入力が可能である事
- パネルの種類はできればIPSが良い
そんな中で、今回はKTC製の24インチ ゲーミングモニター、H24T7を選択しました。
価格もセール時で21,641円と2万円前半で購入出来ました。

内容物について
本モニターの内容物としてはモニター本体とスタンド、DisplayPortケーブル、AC電源、説明書類です。

モニタースタンドはポール部が少し後ろ側に傾いたようなデザインになっています。
スタンド底部にはゴム板が貼り付けられており、しっかりとしたグリップ力があります。
尚、底部は幅238mm、奥行き193mmでした。


モニターとの接続部はVESA規格になっていますが、本スタンドとは専用の爪で固定されます。
また、この接続部は360度回転させる事が出来る他、前後の傾き調整(-5°〜20°)や上下に移動させる(上下に110mm)事も出来ます。
尚、90度段階で少し抵抗が生まれるので縦置きも横置きも安定感はありそうな仕様になっていると思います。


AC電源は PSE取得済みで12.0V/4.0A/48.0Wの出力がある製品です。
コネクタ形状は丸型プラグでした。


モニター本体の外観仕様
という訳で、モニター本体を見ていきます。
まず、本モニターはアンチグレアパネルになっており、表面がサラサラとした肌触りで光沢が殆どありません。

裏面はこんな感じで、左側には操作用のスティック、中央には100x100mmのVESAマウント兼付属のスタンドを装着する為のマウントが付いています。
右下側には電源コネクタや入出力ポートと、セキュリティチェーン取り付け穴が付いています。

入出力ポートは下記の通り。
左から順にAC電源、USB2.0、HDMI 2.0 x2(2560×1440@144Hz)、DisplayPort 1.4(2560×1440@185Hz)、3.5mmイヤホンジャックとなっています。

HDMIとDisplayPortでリフレッシュレートが異なるので注意が必要です。
最大リフレッシュレートである185Hzを使用するにはDisplayPortで接続する必要があります。
操作スティックはこんな感じで、上下左右に動かす事が出来るほか、押し込む事でクリックが可能になっています。
このスティックを操作してモニターの設定を行ったりプロファイルの切り替え、入力の切り替えなどを行います。

同梱されているモニタースタンドを取り付けます。
スタンドは爪で「カチッ」としっかりロックされ、気になるようなガタツキは一切ありません。
モニターの上下移動や回転もスムーズに行えます。


今回は横置き前提で購入しているので横置き状態にし、机の上に起きました。
今回はHDMIを仕事用PC(MacBook Pro 14インチ 2024 M4)に、DisplayPortをプライベート用PC(Mac Studio 2023 M2 Max)に繋いでいます。

モニターのセットアップ
という訳で、これでモニターのセットアップは完了です。
メインで使用しているモニター(AOC G4309VX/D/11 43インチ)の右側に縦置きで配置しています。

尚、本製品は画面の右下にLEDインジケーターが付いているのですが、輝度はかなり控えめで鬱陶しくないのが良いですね。
更にこのインジケーターはモニターの設定から消灯させる事も出来ます。

ディスプレイのベゼルは比較的薄目で、上と左右は6mm、下側は16mmの大きさとなっています。
今回は配線のレイアウト的に右方向に90°回転させて使用しているので、下側がメインモニターの方を向いている状態になっています。


モニターの設定を軽く紹介します。
まず、明るさ、コントラスト、ブラックイコライザ、鮮明さに加えProモードというのでRGBをそれぞれ細かく調整する事が出来ます。
また、色温度やガンマ値、色相、彩度などの設定によって更に細かな調整も行えます。
HDR設定は詳細設定の中にあり、『超クロ』は黒色を表現する際にバックライトの消灯を行うレベルで真っ暗に出来る設定で、映画鑑賞時とかに向いている設定かと思われます。



ゲーミングモニターなだけあってゲーム用の設定も色々存在します。
LEDインジケーターの消灯も、ゲームに集中する為に余計な光りを出さないようにするという意図がありそうな気がしますね。


サブモニターとしての使用感
冒頭で説明した通り、仕事中にAOC G4309VX/D/11 43インチモニターのサイズでは足りないと感じていたので、追加購入しています。
用途としては「物置」に近いので、ディスプレイの性能自体はそんなに気にしていなかったのですが、極端に安価な製品という訳では無い事もあり、色味に関しては気になるような事はありません。
少し色が深めに出るかなと思う程度で、そこまで気になるような事は無いですし、ガンマ値を調整すれば結構解消されました。
IPSパネルのお陰で視野角も広く、縦置き状態かつ変な角度から覗いたとしても綺麗に見えるので、今のところ、なんの問題も無くちゃんと使えています。
尚、モニターのレイアウトはこんな感じで、左側にMacBook Proのモニターを置いておき、中央に43インチ、右に縦置きのモニターといった感じに並べています。

今回縦置きで追加したモニターの主な用途は、主に物置です。
メインの作業はAOC G4309VX/D/11 43インチモニターの方で行いますが、チャットツールやメーラーなど常に見ておきたい画面やAIアプリ(主にClaudeを使用しています)、後は作業中に見たいPDFやExcelなどのドキュメントなどを置いておくモニターとして活用しています。

幅1440pxのサイズがあるので、チャットツールやメーラーを置いておくには何の不自由もありません。
この横幅だけでノートPCくらいの画面サイズがありますからね、実質ノートPC3台分の画面領域と言っても良いでしょう。
実際、3つの画面を縦並びにすると丁度良い感じでした。

この状態で1週間ちょい使っていますが、本当に買ってよかったです。
2万円ちょいでここまで便利になるならもっと早めに買っておけば良かったと痛感しました…。
やっぱり「ちょっと不便だな」と感じたタイミングで作業環境を改善するのは重要ですね。
