
3DプリントのAR15用グリップ、Driven Arms Shadow Crossover Grip (SCG) Atom/Blackを買ってみた
記事作成日:2025年9月5日
Driven Arms製のAR15用グリップ、Shadow Crossover Grip (SCG)を買ってみました。


本製品はナイロン樹脂の3Dプリント(粉末焼結)で作成されているAR15レシーバー用のグリップで、滑り止めのテクスチャの形状種類でApex/Atom/Sawtoothの3種類+カラーバリエーションでBlack/FDE Cerakote/ODG Cerakoteの3色のラインナップが存在する製品で、今回はAtom/Blackを購入しました。

内容物はこんな感じで、グリップ本体と取り付け用のネジ。
ネジは当然ながら実銃のAR15用のインチネジなので、エアソフトガン用途だと使えない場合が多いと思います。

本製品は手のひら部分に膨らみがあるCZアダプターを参考に作られているAR15用グリップになります。
具体的にどういう物を参考にしているかは定かでは無いのですが、恐らくこういう物を参考にしているものと思われます。

という訳で、Driven Arms Shadow Crossover Grip (SCG) Atom/Blackの外観レビューを行っていきます。
このような形状をしており、製品特徴にある通りグリップ中腹部の膨らみが特徴的なグリップです。
グリップの角度は16度、膨らみの最大幅は1.445インチ(36.703mm)となっています。


グリップの付け根はこんな感じ。
AR15系プラットフォーム用の基部になっており、ビーバーテールは少し薄め。
このアングルから見ると粉末焼結感がありますね。

グリップ底部はこんな感じで、大きな穴が開いています。
内側は波状の凹凸が付いている、かなり変わった見た目をしています。


尚、純正オプションパーツでグリップ底部に取り付ける蓋(Storage FloorPlate)が販売されています。
これを取り付ける事でグリップを小物入れ代わりに出来るようになります。

グリップ中腹部の膨らみはこんな感じで、先述のCZ系グリップの特徴がしっかり反映されていると思います。
根本が細く、中央が太く、下の方がまた細くなり、グリップ底部は少し広がっているというデザインです。


ちなみに、似たような膨らみがあるグリップとして『MDT Pistol Grip Elite』や『ERGO FLAT TOP TACTICAL DELUXE GRIP – SUREGRIP』も自分は持っており、気に入ってます。
本製品はこれらのグリップよりかは膨らみは大人しめで、そんなにクセは強くない方かなと思います。


このような特徴的なデザインのグリップですが、冒頭でも紹介した通りナイロンの3Dプリント(粉末焼結)で作られているというのも特徴の1つで、非常に軽量な製品となっており重量が58gしかありません。

非常に小型・薄型なAR15用グリップと比較するとさほど軽さはありませんが、同サイズのグリップと比較するとかなり軽いです。
とりあえず近くに落ちてた同サイズのAR15用グリップの重量はこんな感じ。

86g

82g

91g
グリップを握るとこんな感じ。
元々CZ系のこういうタイプのグリップの握り心地の良さは知っている…というか、自分が持っているSⅡS/ASG CZ75D Compactのグリップがこういうスタイルなんですよね。


そんなに手が大きくなくても握り込む事が出来て、良いグリップだと思います。
手が大きいと更に握り心地が良いんでしょうけど…。
こちらのグリップはSalvo Precision BRN-180S GEN2に取り付けました。

斜めのアングルからはこんな感じ。
グリップ基部の隙間は無く、ビーバーテールもレシーバーにしっかり沿う形になっています。


握るとこんな感じ。
期待通りの握り心地で良いです。

という訳で、Driven Arms Shadow Crossover Grip (SCG) Atom/Blackのレビューは以上になります。
