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ACETECH AC6000BTが壊れたので、AC6000MKIII BTを購入しました

記事作成日:2026年1月16日

昨年末頃からACETECH AC6000BTの調子が悪くなり、ここ数週間の間は使い物にならないレベルの問題が起き始めたので、弾速測定機を買い替える事にしました。

ちなみに、ACETECH AC6000BTを購入したのは2021年10月、約4年2〜3ヶ月程度使用しています。

起きている不具合は下記の通り

  • 勝手に電源が入る(これにより、気づいたら電池切れになっている事も)
  • バッテリー残量関係無く突然電源が落ちて、電源ボタンを押しても起動しなくなる(電池の抜き差しが必要)
  • フルオートを撃つと数秒フリーズし、サイクル・初速共におかしな数値が表示される
  • microUSBコネクタから充電が出来ない事が多々あり、1日充電してもバッテリー残量が増えない事がある

最初は使用中の強制終了が起きていただけで、当初バッテリー(18650)の劣化かと思いバッテリーを交換したりしてみたものの改善せず、だましだまし使ってるうちにどんどん問題が増えていった感じです。

という訳で、ACETECH AC6000MKIII BTを買ってきました。
本製品はBluetooth対応のモデル(技適取得済み)で、弾速測定機としての性能はACETECH AC6000BTと基本的には変わっていないと思います。

パッケージはAC6000MKIII(Bluetooth非対応モデル)と共用っぽい
製品名や技適に関する表記などは側面にシールが貼られている

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内容物について

内容物はこんな感じで、弾速測定機と説明書、防水シート、ACETECHのロゴが書かれた封筒(中にはシールが入っている)です。

説明書は英語、中国語、日本語の3言語に対応しており、写真付きで解説されています。

防水シートはこんな感じで取付説明書と一緒に入っています。(写真右側に敷かれてるのが防水シート)
こちらは恐らくジェルボールを使用する際にマズルから出た水分が弾速計内部に入りこまないように保護する為の物かと思われます。

BB弾を使用する場合は取り付け不要のパーツだと思います。
ちなみに、これを取り付けた状態でエアソフトガンの弾速を測るとマズルから放出される空気圧でズレていき、最終的には抜けてしまいます。

ACETECHのロゴが書かれた封筒の中にはACETECHのロゴステッカーが入っていました。

AC6000MKIII BTの外観紹介

という訳で、AC6000MKIII BTの細部を見ていきます。
後ほどAC6000 BTと比較していきますが、形状は同じです。

正面のパネルはこんな感じでちょっとオシャレな装飾というか背景が設定されています。
カーソル移動用の十字ボタンと電源ボタンはラバーで出来ており、押すとしっかりしたクリック感があります。

計測管は先端部がアルミで出来ており、Bluetoothアイコンが右上に付いています。

背面にはUSB-Cコネクタが付いています。
こちらのコネクタを使う事でAC電源からの電力供給で使う事も可能になります。

背面には電池スロットが付いており、アルカリ単三電池(AA電池)4本を入れる事が出来ます。
また、三脚などを取り付ける事が出来る1/4インチネジ穴は本体前側に付いています。

ちょっと重心が不安定になりそうですが、まあそんなに重たい物でも無いので大丈夫でしょう。

また、四隅にゴム足が付いています。
結構しっかりしたグリップ力のあるゴム足ですが、接着されたりしている訳では無いので、引っ張れば外れます。

単三電池使用時とUSB-C給電時について

という訳で、まずは単三電池を入れて電源を入れてみます。
ちなみに、リチウムイオン電池も使用可能でしたが、経験上アルカリ乾電池推奨の製品にリチウムイオン電池を使うとバッテリーライフが短くなる印象があるので推奨通り、アルカリ乾電池を使うのが良い気がします。
ちなみに、USB-Cからリチウムイオン電池を充電するような事は出来ませんでした。

電源を入れるとこんな感じの見た目になります。
フォントは明朝体、右上にバッテリー残量のアイコンが表示されており、視覚的にバッテリー残量が分かりやすくなっています。
画面表示は最新の物と表示させるモードと履歴を表示するモードが用意されています。

ソフトウェアバージョンは当記事で紹介している時点での最新バージョン、2.005でした。

モニターは結構明るく、輝度設定を10にすると屋内でも少し白飛びする程度には明るくなります。
また、オートパワーオフの設定はUSB-C給電時に無効化する事も出来るようです。

USB-C給電時についても紹介します。
電圧は5V、電流は0.5A以上であれば良いとの事なので、基本的に多くのACアダプター及びモバイルバッテリーでの給電が可能となっています。
0.5AならUSBケーブルとの相性も出無さそうですね。

当記事ではモバイルバッテリーを使ってUSB-C給電の様子を紹介します。

尚、先述の通りUSB-C端子と本体内蔵の電池は繋がっていないようで、USB-Cから充電電池を充電する事は出来ませんでした。
その為、アルカリ乾電池を取り付けている状態でもUSB-Cからの電力供給を行う事が可能となっています。

アルカリ乾電池の使用を推奨しておいて、アルカリ乾電池に給電されて爆発したらシャレにならんなと思ったのですが、流石にちゃんと考えられていますね。

尚、USB-C給電使用時はバッテリー残量のアイコンがUSB端子っぽいアイコンに切り替わります。
電源を入れた状態でUSB-Cを抜くとバッテリー残量表示に切り替わります。

Bluetooth接続について

本製品はBluetooth接続によりスマホアプリと連携をする事が可能となっています。

AC6000MKIII BTの電源を入れた状態でアプリを起動すると、自動的にデバイスが認識され、デバイスをタップすると接続が行われます。
初回接続時のみペアリングの操作が求められます(本体の電源ボタンを押すよう指示が出る)が、それ以降はアプリ上に表示されるデバイスをタップするだけで接続が可能です。

これにより、スマホに弾速測定機の計測結果を送る事が出来ます。
また、弾速測定機本体よりも多くのデータを保存する事が出来る上にグラフ化も出来るので、結構便利です。

また、データを保存しておけば過去のデータを見る事も出来ます。
データ取りたい人には非常に有り難い機能ですね。

また、アプリから本体のファームウェアアップデートを行う事も可能です。
今回はより最新のバージョンが無かったので、『すでに最新のファームウェア』と表示されるだけでした。

AC6000BTとAC6000MKIII BTの比較

最後にAC6000BTとAC6000MKIII BTを比較していきます。

左がAC6000BT、右がAC6000MKIII BT

フロントパネルのデザインはかなり変わっており、AC6000MKIIIにはグレーが追加されて、黒・グレー・オレンジの3トーンカラーになっています。

右上がAC6000MKIII BT、左下がAC6000BT

電源を入れた時の見た目はこんな感じ。(撮影しようと思ったら突然落ちるので、この撮影だけでも5分位掛かりました…)
画面がカラフルになっている事が一番大きな変化ですが、画面の明るさがより明るくなっている事も大きな変化だと思います。(両方とも最大輝度で比較)

上がAC6000BT、下がAC6000MKIII BT

明るい環境でもより見やすくなっているようですね。

背面はこんな感じで、microUSBがUSB-Cに変更されているだけで違いは特に無し。

上がAC6000BT、下がAC6000MKIII BT

裏面はこんな感じで、電池収納スペースの都合で1/4インチネジ穴の位置が大きく変更されている事が分かります。
18650バッテリーが単三電池4本になっているので、電池サイズは言わずもがなですね。

左がAC6000BT、右がAC6000MKIII BT
左がAC6000BT、右がAC6000MKIII BT

起動速度とレスポンスについて

ACETECH製の弾速測定機は反応速度がかなり早い部類の製品ですが、今まで使っていたAC6000よりもAC6000MKIIIの方が更に速くなっていると思います。

まず起動速度は倍近い速度になり、スプラッシュロゴの表示は一瞬です。
結果表示のタイムラグに関しては元々速かったので、あんまり大きな違いは無いですがフルオートのサイクル表示に関しては1発1発しっかり表示されるようになっています。

表示時間分のディレイを挟んでいるようで、結果が遅れて表示されるようにも見えますが、弾速と発射サイクルの変化が目視しやすくなりました。
まあ、これは一覧表示の方で確認すれば良い話ではありますが…。


という訳で、これからはACETECH AC6000MKIII BTとXCORTECH X3200 MK3の2台運用でやっていきます。
それにしても、XCORTECH X3200 MK3は10年も使い続けてるんですが未だに快調に動いてるんですよね…。
AC6000は短かったなぁ…。

単三電池になった事によるバッテリーライフの変化は少し気になりますが、暫く使ってみないとなんとも言えないので、後ほど記事を追記するか別記事で紹介するかしようと思っています。

個人的には画面はかなり見やすくなったのが良かったですね。
元々液晶が暗くて撮影時にカメラの設定を弄る必要があったのですが…。

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